滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いいにくの日だと言うけど老いた身に胃もたれ辛くせめて肉まん 令和五年十一月二十九日 15 こんばんは。 一昔前の齢ま... もっと見る
- セーターの袖で擦るがおまじない甘くなったかかじる林檎は 令和五年十一月二十八日 20 こんばんは。 妻が風邪気味... もっと見る
- 週末がまだ貴重だといるうちは現役なのさと起きる月曜 令和五年十一月二十七日 16 こんばんは。 定年退職はし... もっと見る
- ウーマンはリチャードギアに磨かれてプリティーになるアメリカの夢 令和五年十一月二十六日 14 こんばんは。 すみません、... もっと見る
- パゲットで残りシチューを掻きとれば轍をつくりまるで除雪車 令和五年十一月二十五日 17 こんばんは。 昨日まではコ... もっと見る
- 伊勢丹の包装紙ごとき山肌の錦は四季から来る贈り物 令和五年十一月二十四日 18 こんばんは。 百貨店は若者... もっと見る
- さり気なく譲り合えれば交差点スクランブルにて交わす優しさ 令和五年十一月二十三日 16 こんばんは。 渋谷ほどでは... もっと見る
- 穏やかに暮れてゆきたい人生も秋の斜陽に微睡むように 令和五年十一月二十二日 20 こんばんは。 こちらの日中... もっと見る
- 幾人の山男たちを温めたか小屋の毛布はやや湿っぽく 令和五年十一月二十一日 16 こんばんは。 今、『データ... もっと見る
- 自転車のブレーキごとき高音で向寒止めんと叫ぶは百舌鳥か 令和五年十一月二十日 17 こんばんは。 週末はいろい... もっと見る
- 日曜のランチョンマットは支持率の落ちた内閣告げる朝刊 令和五年十一月十九日 16 こんばんは。 朝刊を広げた... もっと見る
- レトロ感ある雑居ビルに棲みついた野良猫たちがまだ見る昭和 令和五年十一月十八日 16 こんばんは。 地下一階に、... もっと見る
- リメイクでカレーに成った肉じゃがに変身ポーズを振り付けた妻 令和五年十一月十七日 14 こんばんは。 前の晩に肉じ... もっと見る
- 難局も一歩下がって見れるから老いた身こその職場での価値 令和五年十一月十六日 16 こんばんは。 たまにですが... もっと見る
- 「みさえ」って呼ぶのはオラとひろしだけひまわりはまだ「アイアイ」と呼ぶ 令和五年十一月十五日 14 こんばんは。 アニメはあま... もっと見る
- 店員は服をたたんでばかりいる無駄に広げちゃ悪いぞ妻よ 令和五年十一月十四日 15 こんばんは。 妻の冬服の買い物... もっと見る
- グツグツの土鍋は熱が逃げにくい焼かれたうどんが腰抜かすほど 令和五年十一月十三日 18 こんばんは。 昨日の日曜日... もっと見る
- スウェードのワラビーブーツは枯れ葉色シャリと踏み込む初霜を待つ 令和五年十一月十二日 17 こんばんは。 日曜日、次男... もっと見る
- 影踏むか踏まぬくらいの距離感の老いた夫婦の冬の散歩は 令和五年十一月十一日 16 こんばんは。 先週の日曜日... もっと見る
- 駅前に写真館まだあった頃 千歳飴持つ吾子がいたころ 令和五年十一月十日 20 こんばんは。 兄弟で七五三... もっと見る
