滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- レジもなく つるしたザルからつりを出す 八百屋のおやじがくわえるタバコ 平成二十八年十二月九日 5 昭和ダンディー。衛生的でなく、無... もっと見る
- 香ばしい ストーブにのせた丸パンを みんなで見つめた 冬の給食 平成二十八年十二月九日 6 焦げかかったところに、マーガリン... もっと見る
- 母が手にクリームぬってくれた朝 北風なんかもこわくなかった 平成二十八年十二月九日 8 給湯器もなく、たまにストーブで沸... もっと見る
- 褪せるとは 自分の心の中にあり 忘れ去るとの 紙一重なり 平成二十八年十二月八日 5 家族も友達も、人生の過去は、その... もっと見る
- 教室の黒板すべて西に在り 南は窓側 北側廊下 平成二十八年十二月八日 7 採光を考えた造りになっています。 もっと見る
- シャンプーの詰め替え技術が進歩して 逆流しにくくなったを知る朝 平成二十八年十二月八日 4 まだまだ、日本の技術はすごい。 もっと見る
- 成人の日に 誇らしげに写る君 思い抑えて撮る 母誇らん 平成二十八年十二月八日 4 よくぞ立派に育ててくれました。写... もっと見る
- 晩年は オイルヒーターに成りたいと 考えている石油ストーブ 平成二十八年十二月八日 5 毎日、灯油を注がれて、時には湯も... もっと見る
- クリスマス サンタクロースがピザはこび サンタクロースが 代金を受け取る 平成二十八年十二月七日 2 子ども達の夢を大切にしてください... もっと見る
- 大学に 受かっている子といない子に 同じ顔する 微妙な季節 平成二十八年十二月七日 5 学校には、競争と平等が共存してい... もっと見る
- 見上げろよ 君の心もアップする 空に一つのクラウドもなし。 平成二十八年十二月七日 6 下を向いている若者たちよ、寒さの... もっと見る
- 父母といた 温い夕餉に帰らんと いつか我が子も 思うのだろうか 平成二十八年十二月六日 12 楽しかった。自分が小さかった頃も... もっと見る
- 我妻は 私も二刀にさせようと 家事を 育成レベルで教える 平成二十八年十二月六日 6 仕事だけでもたいへんなのに。 もっと見る
- 病院へ帰る と母が言った時 それが彼女の 辞世の句と知る 平成二十八年十二月六日 13 母は、病院へ戻る前夜に亡くなりま... もっと見る
- 古傷の痛みを隠しひそむのか 出して堂々 越える貴方で 平成二十八年十二月五日 5 初めての返歌です。お気を悪くされ... もっと見る
- 行列に並んで食べた感想は やっとうかんだ歌に似ていた 平成二十八年十二月五日 9 私の歌は、いまごくらいでしょうか... もっと見る
- この泡が お腹でおならになるんだよ サイダー飲む子ら 信じたりする 平成二十八年十二月五日 6 小さなときは、可愛かったなー。う... もっと見る
- インフルに かかった鳥は殺される かからぬ鳥は 焼いて食われる 平成二十八年十二月五日 6 いずれにしても、悲しい定めなので... もっと見る
- 数え唄 工場の煙突なくなって 数字の１は塾で教わる 平成二十八年十二月五日 9 街の景色も、生活のあり方も、移ろ... もっと見る
- 年長者が 範を示せる世の中に 範に報わん 礼を捧げる 平成二十八年十二月四日 5 私の周りだけですが、時にマナー無... もっと見る
