滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- バス停で足踏みならし待つ母子ときどき子供の手に息かけて 平成二十九年一月十七日 10 微笑ましい親子の場面に遭遇しまし... もっと見る
- 友辞職ハートで動くでかい奴叶えば否と目頭熱く 平成二十九年一月十六日 6 仕事始め早々に、後輩同僚が辞職し... もっと見る
- 会うたびに好意があると言いたげにそんな娘のいる店と知りつつ 平成二十九年一月十六日 6 職場地元のカラオケスナック。わか... もっと見る
- 卒業で最後に歌う校歌なら声はりあげて涙でつまらん 平成二十九年一月十五日 6 皆さん、母校の校歌を覚えいぇいま... もっと見る
- ああ眠い 眠い眠いと伏す妻が つけた二時間ドラマが終わる 平成二十九年一月十四日 4 お疲れさまです。居間で寝ると、風... もっと見る
- 南から冬陽のあたる教室で卒業制作 想い出時間 平成二十九年一月十三日 4 なんで静かなの？みんな話せよ！い... もっと見る
- 深酒は肌に悪いと言いながら席を立たない別れの予感 平成二十九年一月十三日 7 女性の決心が、わかるようになれば... もっと見る
- 体育館 卒業式のリハーサル ふざけたあとで不意に寂しい 平成二十九年一月十三日 7 いつものようにふざけたはずが、不... もっと見る
- オレンジの光彩放ち裸木を照らし昇るは満面の月 平成二十九年一月十二日 6 東の空に、大きな満月です。空気が... もっと見る
- 花の香も届かぬ父母のぬくもりに似た陽だまりでしばし動けじ 平成二十九年一月十二日 8 窓辺の陽だまりが、まるで父母のよ... もっと見る
- 過ぎるより抑えたくらいがちょうどいい子への期待も子への言葉も 平成二十九年一月十二日 8 もうそのくらいで、と思うくらい心... もっと見る
- もう寝てはどうかと君の優しさも酒で澱んだ眼に映らじ 平成二十九年一月十一日 7 ついつい深酒に。身体を気遣い、寝... もっと見る
- 君たちが大好きだから卒業後 空の教室おもかげ探すよ 平成二十九年一月十一日 6 恩師からの年賀状に、今年は会おう... もっと見る
- 就職が決まったあの日の報告が父の日記に 祝 と記され 平成二十九年一月十一日 12 学生時代は、迷惑ばかりかけていま... もっと見る
- 陽の当たるスポットライトに咲き始め早熟紅梅 命長かれ 平成二十九年一月十一日 6 陽当たりの良い場所のみ、ピンポイ... もっと見る
- トーキョー と選ばれし日の感動に戻って事を運べと思う 平成二十九年一月九日 6 あのときの、心は一つだったはず。... もっと見る
- 松とれて少しは長くなった陽に肩の力も抜けて一息 平成二十九年一月九日 7 夕暮れが少しは遅くなったのでしょ... もっと見る
- 式へ行くスーツになった背中にも幼き日々が溶けて愛しい 平成二十九年一月九日 6 成人式に行く息子を見送りました。... もっと見る
- 雨や雪 明日成人の晴れ着なり 裾ぬらさずに止んで祝えや 平成二十九年一月八日 6 晴れの門出の、好天を祈ります。 もっと見る
- 酒を飲むお前が二十歳になった今ついでつがれる夢二十年 平成二十九年一月八日 9 立派に成ったと思うバカ親でした。 もっと見る
