滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- エネルギー 振り回された盛衰に 帰還もできぬ軍艦の島 平成二十九年三月十三日 15 こんにちは。『軍艦島』２度目の上... もっと見る
- 今開け大海めざす近代化坂キツイぜよぉー亀山社中 平成二十九年三月十二日 17 こんにちは。長崎市も竜馬所縁の地... もっと見る
- 長崎の墓石にひかる金文字も献花絶え絶え高齢のなみ 平成二十九年三月十二日 14 こんにちは。長崎県の寺院には、金... もっと見る
- 癒えることなき悲しみと対峙する人と町に来い涙なき春 平成二十九年三月十一日 23 こんばんは。長崎・平和公園にて、... もっと見る
- 西海のアゴ焼きの香に ピーヒリと 平戸城の天守閣をトンビが巻いた 平成二十九年三月十日 17 平戸島の名物といえば、『カスドー... もっと見る
- 亀岡の山の頂 平戸城 鳥の目線はイカヅチの瀬戸 平成二十九年三月十日 17 こんばんは。平戸へ移動し宿泊です... もっと見る
- 畦道に咲いた菜の花ひきたてる肥前平野は若麦萌えて 平成二十九年三月十日 19 こんにちは。佐賀空港から佐世保へ... もっと見る
- 大宰府の数輪となる飛梅になごり雪ふり見まちがう白 平成二十九年三月八日 18 こんばんは。九州は少し暖かいので... もっと見る
- 東風吹いて放置していた妻の手を荒れは癒えたか引き寄せて見る 平成二十九年三月四日 18 皆さま、こんばんは。私事ですが、... もっと見る
- 卒業で 先生・生徒はノーサイド 互い讃えて思い出とする 平成二十九年三月四日 19 皆さま、おはようございます。卒業... もっと見る
- 歩道わき主を捜す片方の手袋ゆれて季節は進む 平成二十九年三月三日 21 歩道わきの街路樹の、低い枝に落と... もっと見る
- 雨上がり春の空気が洗われてマスクはずして歌う鳥たち 平成二十九年三月三日 21 皆さま、おはようございます。こち... もっと見る
- 下宿屋で語り明かした青春とともに去りゆく我が良き友よ 平成二十九年三月二日 18 inosann様、ネタがかぶって... もっと見る
- 再会はまたも喪服の従弟たち会話も同じつい苦笑い 平成二十九年三月一日 23 亡き母は、何と１１人兄弟の４番目... もっと見る
- 伯母が逝く介護施設で聞く伯父は無念ささえも認知の外に 平成二十九年三月一日 16 亡くなった伯母は八十九歳、施設に... もっと見る
- 不合格 第二志望に行くと言う 前向く君の背をそっと抱く 平成二十九年二月二十七日 19 皆さま、こんばんは。少しだけ間を... もっと見る
- 空耳のチャイムが響く教室で点呼の声にだあれもいない 平成二十九年二月十九日 19 皆さま、こんばんは。いつもの拙歌... もっと見る
- 犬の歌 泣いてる我に 僕たちと同じだねっと 亡きムクが鳴く 平成二十九年二月十八日 24 皆さま、こんにちは。桃丸様の愛犬... もっと見る
- フゥッフッと発声するも春浅く河津桜で習うウグイス 平成二十九年二月十八日 29 皆さま、おはようございます。今朝... もっと見る
- 人が飛ぶミサイルも飛ぶ強風で北の凍土に春は咲かない 平成二十九年二月十七日 21 皆さま、こんにちは。こちらは春一... もっと見る
