滝川昌之さん
のうた一覧
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街中に咲きだす梅を羨めば狭庭まだかと東風待ち望む
平成三十年二月十日
22
こんばんは! 同僚のお子様...
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寒いほど甘み増してく根菜は親の思いだ咲け春の花
平成三十年二月九日
22
こんばんは! 年末から始ま...
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日が伸びて河原のやさしい夕暮れに斜め走りで消えてく仔犬
平成三十年二月八日
23
こんばんは! 河原を散歩す...
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友人は運動公園の一角でポニー乗馬を視る公務員
平成三十年二月七日
19
こんばんは! 『ポニーの...
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やさしさは掻かれた路肩の雪にある枝に干された手袋にある
平成三十年二月六日
25
こんばんは! 『海老名運動...
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陽だまりをスズメに譲り目を細め老婦はいつの冬を見つめる
平成三十年二月五日
38
こんばんは! 節分の二月三...
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同じことしなくていいと学校が歪めた自由を個性と呼ばない
平成三十年二月四日
16
こんばんは! 日脚が長く...
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妻や子のためなら鬼の顔をして外で働き家では笑う
平成三十年二月三日
24
こんにちは! 『セブ島で真...
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雪道に両手が空けと子に借りたリュックに遠き君のぬくもり
平成三十年二月二日
20
こんばんは! 今朝は雪の中の出...
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馴染んでも片方失くした手袋のようなしがらみばかりが残り
平成三十年二月一日
22
こんばんは! 結果的には捨...
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賀状のみ続いた友がまた一人 再会誓った文は途切れて
平成三十年一月三十一日
16
こんばんは。 昨日の推敲不足の...
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転居先不明で戻る年賀状 紙切れ一枚分のサヨナラ
平成三十年一月三十日
23
こんばんは! 今年は、中学...
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飛びたくて飛びたくているいつの間に親より高く飛ぶ羽を得て
平成三十年一月二十九日
22
こんばんは! 極寒の日本を...
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凍て雲が覆って消した街の色ぽつりポツリと灯く梅の朱
平成三十年一月二十八日
21
こんばんは! 雪雲のような...
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給水のランプが点いて停止する加湿器を見る老いの早朝
平成三十年一月二十七日
20
こんばんは! 半分は文字の...
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美しく見えてもそこは他人の雪 掻くも嘆くも他人の自由
平成三十年一月二十六日
21
こんばんは! 昨晩、大切な...
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枯渇した井戸から掬う水もある たとえば生家の記憶のような
平成三十年一月二十五日
23
こんばんは! 先日引退さ...
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校庭で奪い合うのは融け残り 手袋濡らして子は雪が好き
平成三十年一月二十四日
20
こんばんは。 だいぶ融けて...
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雪掻きで重なる視線の温かさ見知らぬ同士もエール送れば
平成三十年一月二十三日
24
こんばんは! 早朝に家の...
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僕たちは「逸見政孝」に散り様を「小林麻央」に永久を学んだ
平成三十年一月二十二日
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秋日好さま、へし切り様、思咲さま...
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