滝川昌之さん
のうた一覧
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枕木は空を見上げて過ぎし日の耐えた重みにふと息を吐く
平成三十年三月十七日
24
こんにちは! 入社当時、何もか...
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壮大な墨絵のような雨雲が水平線から浜を窺う
平成三十年三月十六日
18
こんばんは。 南西からの風...
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ほんのりとソメイヨシノの枝先は初めてひいたルージュ程度に
平成三十年三月十五日
28
こんばんは! こちらの桜は...
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「干し芋」をお返しにする現実に君と歩いた年月がある
平成三十年三月十四日
18
こんばんは! 今日はホワイトデ...
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黄緑の若芽の合掌 アジサイは春の向こうの雨を夢見る
平成三十年三月十三日
27
こんばんは! 枯れ枝のよう...
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持て余す春の日差しと卒業で浮いた身分と褪せた教科書
平成三十年三月十二日
21
こんばんは!三月十日、高校を卒業...
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春障子 庭木に降りる鳥の影 さあ一啼きに息を殺して
平成三十年三月十日
20
こんばんは。 昨日、ウグイ...
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迂回路とごまかし避けた争いを逃げだと笑う若き日のおれ
平成三十年三月九日
18
こんばんは! こちらは、薄...
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服従も駆け引きもない十代の汗と無力と不慣れな恋と
平成三十年三月八日
17
こんばんは! 吉野鮎さまの...
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「春だよ」と叔母を起こして花の咲く頃の墓参の日取りを選び
平成三十年三月七日
20
こんばんは! 今日、三月七日は...
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荒天の明けて安堵の囀りは瀬音にはねる春日を唄う
平成三十年三月六日
24
こんばんは! 昨夜の嵐が明...
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路線バス 干物定食 週末の スローフードは 古都鎌倉で
平成三十年三月五日
22
こんばんは! 『小町通り...
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はらはらと白梅散らし参道の春深めゆく風とメジロと
平成三十年三月四日
27
こんばんは! 風は強かっ...
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開花日の予報で古き町の名に君と見上げた春匂いくる
平成三十年三月三日
24
こんばんは。 『卒業も入...
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席立てず余韻のままに見つめればエンドロールと君の横顔
平成三十年三月二日
24
こんばんは! 昨日、『D...
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雨予報 春の匂いの中にいて 図書室中に告げる卒業
平成三十年三月一日
19
こんばんは! 長男が大学...
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胸章を一人ひとりにつけ終えてもう先生は涙目になる
平成三十年二月二十八日
19
こんばんは! 色々な角度で...
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気づかないふりをして待つ卒業の気づかぬままに切れてゆく糸
平成三十年二月二十七日
22
こんばんは! 『卒業』を詠...
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念願のお礼参りの歩は軽く天神様に絵馬が笑えば
平成三十年二月二十六日
17
こんばんは! 先月、絵馬...
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姉に負け「次停まります」を押せなくて祖母の家にはいつも泣きべそ
平成三十年二月二十五日
17
こんにちは! 昨夜はたくさ...
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