滝川昌之さん
のうた一覧
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大都会 漂流しそうな人波で 信号弾は躊躇わず撃て
平成三十年四月二十四日
15
こんばんは! 新入生や新...
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夕焼けを見るなら三丁目に行こう曲がれば昭和の横丁がある
平成三十年四月二十三日
19
こんばんは! 『泣きたいと...
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薫風に泳ぎはしない大人鯉 柱の傷は子の備忘録
平成三十年四月二十二日
20
こんばんは! もう、成長し...
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砂抜きをされるアサリの黙秘権 故郷の記憶は意地でも吐かぬ
平成三十年四月二十一日
20
こんばんは! 潮干狩りの季...
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義母が待つ初月給の約束はスーツの孫とシュークリームと
平成三十年四月二十日
16
こんばんは! ぜひ来週に約...
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いつまでも影に居れぬと東屋の遮る庇を若竹が刺す
平成三十年四月十九日
23
こんばんは! 若い孟宗竹が...
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ポンと栓はじけば吹き出すシャンパンのように山肌しだれるツツジ
平成三十年四月十八日
19
こんばんは。 丘陵斜面の...
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パティシエが燕返しで空を塗る低くひくくと薄雲を塗る
平成三十年四月十七日
20
こんばんは! 本日こちらは...
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名も知らず十数年も顔馴染み同じ車両の戦友が消え
平成三十年四月十六日
24
こんばんは! 朝の通勤電車...
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大海へたどり着けない大勢の淀みで溜まり眠る花弁よ
平成三十年四月十五日
18
こんばんは。 『雨音に気づ...
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水彩でぼかして描く畦道に菜の花だけを油絵で置く
平成三十年四月十四日
21
こんばんは! 『印象はど...
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卒業で途切れた糸を引いてみる名残りの花弁が落ちてるうちは
平成三十年四月十三日
17
こんばんは! 高校を卒業し...
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咲きかけの躑躅へ藤へ目が移り優柔不断なオレとミツバチ
平成三十年四月十二日
15
こんばんは! こちら早くも...
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手折らずに撮らずに置けばその花の色も匂いも風が記して
平成三十年四月十一日
19
こんばんは。 今日は風が強...
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旨そうな蓬 探してクンクンと伸びるリードが畦道を曳く
平成三十年四月十日
15
こんばんは。 散歩中にヨモ...
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気まぐれな猫のアクビと春の風 砂塵で車に並ぶ足あと
平成三十年四月九日
20
こんばんは! 『菜の花』の...
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親だけが春に変わらず変わりゆく子の新たなる暮らし案じて
平成三十年四月八日
20
こんばんは! ※ 『菜...
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童心を探せばいつもそこに在るスタジオジブリという玩具箱
平成三十年四月七日
16
こんばんは! 『遠ざかる...
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校門の記念写真は大きめの制服たちと桜若葉と
平成三十年四月六日
21
こんばんは! 同僚のご子...
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新入りに息子重なり焦らせず注意一つも語気和らげて
平成三十年四月五日
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こんばんは! 新社会人よ、...
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