滝川昌之さん
のうた一覧
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あきらめて拭いもしない額からごみ収集者の汗に敬礼
平成三十年七月二十三日
25
こんばんは! こちらは今日も猛...
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汐風が麦わら帽子をくすぐって焼かないはずの肌ほてりだす
平成三十年七月二十二日
25
こんばんは。 ※ ある美少...
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昼下がり空いた蕎麦屋の風鈴がセイロの前の「打ち水」誘う
平成三十年七月二十一日
31
こんばんは。 皆さま、『...
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日の出から鳴いてる蝉の懸命さ生きる密度で人は勝てない
平成三十年七月二十日
35
こんばんは。 狭庭の朝顔...
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ハナマルの図画工作を持ち帰り「ただいま」言えばもう夏休み
平成三十年七月十九日
31
こんばんは。 こちらの小学...
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雲がたつ三塁側のスタンドでブラスバンドの一喜一憂
平成三十年七月十八日
25
こんばんは。 神奈川県予...
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打ち水に映ってみてもギンヤンマ 姿ぼんやり滲み逃げゆき
平成三十年七月十七日
25
こんばんは。 水撒きしてあ...
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炎天下 憩うもの無き公園でやぐらは手際よく組まれゆき
平成三十年七月十六日
26
こんばんは! 舞台は整い...
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海風を嗅いで歩けば渋滞の同じ車に三度抜かれて
平成三十年七月十五日
24
こんばんは。 連休で海岸...
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敗退で目深に下げてあふれ出す すべてを隠す高校球児
平成三十年七月十五日
2
高校野球は、甲子園の全国大会レベ...
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街灯の夜会に踊りつかれては真夏の恋に尽きる虫たち
平成三十年七月十四日
23
こんばんは! こちら猛暑で...
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上書きのされぬ記憶が燻れば迎え火の中に過ぎし日求め
平成三十年七月十三日
23
こんばんは。 本日こちら...
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被災地の対策練るのは会議室 汗に渇きに触れぬ識者が
平成三十年七月十二日
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こんばんは。 『お別...
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巣立つ子の家電買い足し助手席で無口な妻は残る日数え
平成三十年七月十一日
23
こんばんは! 長男が来月初め...
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色艶は雨の盛りに過ぎてなお褪せて気高きあじさいの花
平成三十年七月十日
28
こんばんは。 『控えめに...
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病院の談話室には「雲の名」という本在りて徒雲(あだぐも)を知る
平成三十年七月九日
24
こんばんは。 拙歌の不適切な表現...
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校庭は篠突く雨に水が浮き見せしめのようなサッカーボール
平成三十年七月六日
29
こんばんは! 今朝の通勤時間帯...
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支柱より先には行けぬ朝顔の蔓の無念が虚空を探す
平成三十年七月五日
31
こんばんは。 梅雨末期のよ...
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母校より今夏のトーナメント表と寄付の依頼と届く球音
平成三十年七月四日
20
こんばんは。こちらは、曇っていま...
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信号を手前の日陰で待ちながら目を細めては逃がす陽炎
平成三十年七月三日
28
こんばんは! 『陽炎』は...
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