滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 飼い主はキミの嫉妬をもてあそぶ他犬を撫でる愛しきその手 平成三十年十月二十五日 21 こんばんは。 ご近所の愛犬... もっと見る
- 「新米」で父の生家の香が届き手向けるリンの響き温める 平成三十年十月二十四日 20 こんばんは！ 今年も父の... もっと見る
- 一本の指でたたいた鍵盤の音間に聴くきみの溜め息 平成三十年十月二十三日 22 こんばんは。 『勝手にしや... もっと見る
- 澄んだ分 秋の花火はクリアーに開き散りぎわせつなさ深し 平成三十年十月二十二日 23 こんばんは。 途中から雨が... もっと見る
- 集団で踵を返す椋鳥の逸れたドジを入日が笑う 平成三十年十月二十一日 23 こんばんは。 昨日の『江の... もっと見る
- 長く伸び付いて離れる帰り道つないだ影は君の温もり 平成三十年十月二十日 20 こんばんは。 もうすぐ始... もっと見る
- 高啼きで雑木林の葉を落とす百舌鳥よ招くな木枯らしはまだ 平成三十年十月十九日 23 こんばんは！ 明日は『江の... もっと見る
- あの夏の熱いブラスの球場のネットを紅く蔦が癒せば 平成三十年十月十七日 20 こんばんは。 片瀬海岸に... もっと見る
- すじ雲をビロードみたいに秋空へ描いた風の肌触り良し 平成三十年十月十六日 18 こんばんは。 いくつかメモ... もっと見る
- 服薬で鈍る感性 出ぬ言葉 喉痛めては歌は詠えず 平成三十年十月十四日 24 こんばんは。 風邪をこじら... もっと見る
- 塩害を嘆く農夫が顎で指す傷んだ廃棄野菜の小山 平成三十年十月十一日 28 こんばんは。 一昨日の『... もっと見る
- 切り花と並べて売られ勘違い「見せるだけよ」と澄ましたカボチャ 平成三十年十月十日 29 こんばんは。 この時期だけ... もっと見る
- 噛み砕き当たれば進む冷酒は「ししとう」のロシアンルーレット 平成三十年十月九日 17 こんばんは。 台風の『塩... もっと見る
- 宿直の署員が落ち葉掃く朝は「緊急通報」無き秋の朝 平成三十年十月八日 24 こんばんは。 今朝の散歩は... もっと見る
- 秋の野に若き我が家を偲びつつ遊具の横で拾う団栗 平成三十年十月七日 25 こんばんは。 こちらは今日... もっと見る
- 肉眼でクレーターまではっきりと秋の夜長の妻のスッピン 平成三十年十月六日 18 こんばんは。 お互いに老け... もっと見る
- まだ青き果実は檸檬の枝の先 若く一途な拳のように 平成三十年十月五日 24 こんばんは。 何とか今週も... もっと見る
- 駅前に塾と歯科医が増殖し子供は虫歯になってられない 平成三十年十月四日 18 こんばんは。 子供の虫歯が... もっと見る
- 山肌が薄く色づく十月の入日に点る家の灯 温し 平成三十年十月三日 21 こんばんは。 こちらでは今... もっと見る
- あちこちの屋根で古木で作業着が野分の始末 汗ばむ一過 平成三十年十月二日 26 こんばんは。 本日は仕事... もっと見る
