滝川昌之さん
のうた一覧
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レジ待ちの視線が煽り財布から小銭を選ぶ手がままならず
平成三十一年一月二十二日
22
こんばんは。 コンビニなど...
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厚底のブーツの熱も吸われては凍てる大地の無慈悲を嘆く
平成三十一年一月二十一日
23
こんばんは。 今朝の通勤は...
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欲張らず切手シートが二、三枚当たればいいと合わせる数字
平成三十一年一月二十日
20
こんばんは。 期待通り、切...
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好き恋は土鍋のようにジンワリとぐつぐつ燃えた熱を残して
平成三十一年一月十九日
15
こんばんは。 小・中学生時...
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赤本の受験生から遠ざかる 風邪気味 車内で無言のエール
平成三十一年一月十八日
22
こんばんは。 去年の今頃...
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寝てばかりいた老犬が吠え出して番犬時代の任にうなされ
平成三十一年一月十七日
15
こんばんは。 ご近所の愛犬...
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梅が枝のやわき蕾が気になりてまた訪れるメジロと吾と
平成三十一年一月十六日
22
こんばんは。 先日メジロ...
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どんど焼き火の粉見つめて火照るのか振る舞い酒が頬染めるのか
平成三十一年一月十五日
21
こんばんは。 昨日でしたが...
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車窓には真白き富士が祝いおり成人の日の車内華やぎ
平成三十一年一月十四日
22
こんばんは。 電車で移動中...
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降り出しは雨 紛れて消えた初雪の記憶とどめて伏せる庭草
平成三十一年一月十三日
22
こんばんは。 昨晩冷たい雨...
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「平成」の始まりを知る我々はあの額縁をまた見とどける
平成三十一年一月十二日
25
こんばんは。 『平成』と同...
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結露には冬の朝陽が沁み入りて時に泪のように流れり
平成三十一年一月十一日
17
こんばんは。 脱衣場(洗面...
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不覚にも温暖化さえ許しそう魔力のような明けの凍て空
平成三十一年一月十日
16
こんばんは。 寝床から出ら...
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家々の朝の支度は湯気となり冬の舗道の側溝に立つ
平成三十一年一月九日
24
こんばんは。 寒過ぎて、朝...
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「旧姓に戻りました」の賀状だけまた読み返す男心よ
平成三十一年一月八日
27
こんばんは! 読み返すだけ...
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朝粥に腹が持たぬと嘆きつつ畔を歩けば出会う七草
平成三十一年一月七日
19
こんばんは。 朝粥で胃腸を...
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叔父叔母に母の匂いを探しおり兄弟喧嘩の逸話ひとつに
平成三十一年一月六日
20
こんばんは。 早稲田のリ...
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昼酒もまだ許される松の内あてを求めて重箱のすみ
平成三十一年一月五日
22
こんばんは。 次男が出か...
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「じゃあね」ってゲートで告げて振り向かず君の街へと飛ぶ吾子の背よ
平成三十一年一月四日
25
こんにちは。 彼は今日から...
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沿道に小旗は落ちて韋駄天の若武者たちが過ぐ夢の跡
平成三十一年一月三日
24
こんばんは。 『箱根駅伝』...
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