滝川昌之さん
のうた一覧
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明け空に月と金星寄り添えばこりゃ妬けるねと朱に染まる空
平成三十一年二月一日
23
こんばんは! 今朝六時頃、...
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読み直す亡父の日記に慶事なく日々増す苦痛の闘病があり
平成三十一年一月三十一日
23
こんばんは。 今月、十六年...
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苛立ちは人身事故で遅延する車両ではなく救えぬ命
平成三十一年一月三十日
21
こんばんは。 受験シーズン...
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地団太を踏んでは手に息かけ合って幼子と母にバス停の冬
平成三十一年一月二十九日
22
こんばんは。 路線バスの...
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雪雲に挑むがごとく初午の幟は立ちて春招きおり
平成三十一年一月二十八日
19
こんばんは。 昨日、ご近所...
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陽だまりは平等にある冬の日の老婦のひざに、抱かれた猫に
平成三十一年一月二十七日
21
こんばんは。 日中は暖か...
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寄り来ても逃げ飛ぶくせに鶺鴒は寒き歩道に尾で会釈して
平成三十一年一月二十六日
20
こんばんは。 毎朝のように...
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胎内に戻ったように膝を抱き寒の寝床の温き明け方
平成三十一年一月二十五日
27
こんばんは。 スパッと起き...
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寒夕焼 移動販売車を待ちて門前のポリタンクは朱し
平成三十一年一月二十四日
20
こんばんは! やや暖かめの...
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かじかんで誤変換やら誤送信 寒のスマホにあかぎれのごと
平成三十一年一月二十三日
22
こんばんは。 冷え込んだ...
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レジ待ちの視線が煽り財布から小銭を選ぶ手がままならず
平成三十一年一月二十二日
22
こんばんは。 コンビニなど...
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厚底のブーツの熱も吸われては凍てる大地の無慈悲を嘆く
平成三十一年一月二十一日
23
こんばんは。 今朝の通勤は...
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欲張らず切手シートが二、三枚当たればいいと合わせる数字
平成三十一年一月二十日
20
こんばんは。 期待通り、切...
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好き恋は土鍋のようにジンワリとぐつぐつ燃えた熱を残して
平成三十一年一月十九日
15
こんばんは。 小・中学生時...
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赤本の受験生から遠ざかる 風邪気味 車内で無言のエール
平成三十一年一月十八日
22
こんばんは。 去年の今頃...
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寝てばかりいた老犬が吠え出して番犬時代の任にうなされ
平成三十一年一月十七日
15
こんばんは。 ご近所の愛犬...
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梅が枝のやわき蕾が気になりてまた訪れるメジロと吾と
平成三十一年一月十六日
22
こんばんは。 先日メジロ...
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どんど焼き火の粉見つめて火照るのか振る舞い酒が頬染めるのか
平成三十一年一月十五日
21
こんばんは。 昨日でしたが...
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車窓には真白き富士が祝いおり成人の日の車内華やぎ
平成三十一年一月十四日
22
こんばんは。 電車で移動中...
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降り出しは雨 紛れて消えた初雪の記憶とどめて伏せる庭草
平成三十一年一月十三日
22
こんばんは。 昨晩冷たい雨...
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