滝川昌之さん
のうた一覧
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火葬待ちほぼ初対面の親類と伯父を偲べば途切れて黙し
平成三十一年二月十一日
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こんばんは。 大正十三年生...
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客という立場で猛る愚かさに気づけば等しき感謝に和む
平成三十一年二月十日
20
こんばんは。 所用で千葉県...
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早朝に融雪剤は撒かれおり点字ブロックが守る命よ
平成三十一年二月九日
18
こんばんは。 駅までの歩道...
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早々に車はやめる週末の遠出は雪の予報にふるえ
平成三十一年二月八日
20
こんばんは。 昨日はあんな...
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窓口は「代打」「代打」と入れ替わり同じ苦情を三回告げる
平成三十一年二月七日
19
こんばんは。 ちょっと前の交通...
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春雨にしばし黙して若鳥は恋唄までと喉休めおり
平成三十一年二月六日
22
こんばんは。 こちらの今日...
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寂しさを癒す相手は親じゃない便りなき子の無事の不通よ
平成三十一年二月五日
20
こんばんは。 『巣立後の息...
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稜線がかすめば緩む冷え込みに山々肩の力抜きおり
平成三十一年二月四日
16
こんばんは。 立春の今日は...
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豆に付く鬼のお面の不要さよかぶりし季節(とき)の重き偲びて
平成三十一年二月三日
19
こんばんは。 節分の豆まき...
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良く晴れて冬陽をはじく相模灘 助手席の君が笑んで伝える
平成三十一年二月二日
22
こんばんは。 藤沢から茅ヶ...
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明け空に月と金星寄り添えばこりゃ妬けるねと朱に染まる空
平成三十一年二月一日
23
こんばんは! 今朝六時頃、...
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読み直す亡父の日記に慶事なく日々増す苦痛の闘病があり
平成三十一年一月三十一日
23
こんばんは。 今月、十六年...
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苛立ちは人身事故で遅延する車両ではなく救えぬ命
平成三十一年一月三十日
21
こんばんは。 受験シーズン...
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地団太を踏んでは手に息かけ合って幼子と母にバス停の冬
平成三十一年一月二十九日
22
こんばんは。 路線バスの...
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雪雲に挑むがごとく初午の幟は立ちて春招きおり
平成三十一年一月二十八日
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こんばんは。 昨日、ご近所...
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陽だまりは平等にある冬の日の老婦のひざに、抱かれた猫に
平成三十一年一月二十七日
21
こんばんは。 日中は暖か...
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寄り来ても逃げ飛ぶくせに鶺鴒は寒き歩道に尾で会釈して
平成三十一年一月二十六日
20
こんばんは。 毎朝のように...
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胎内に戻ったように膝を抱き寒の寝床の温き明け方
平成三十一年一月二十五日
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こんばんは。 スパッと起き...
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寒夕焼 移動販売車を待ちて門前のポリタンクは朱し
平成三十一年一月二十四日
20
こんばんは! やや暖かめの...
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かじかんで誤変換やら誤送信 寒のスマホにあかぎれのごと
平成三十一年一月二十三日
22
こんばんは。 冷え込んだ...
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