滝川昌之さん
のうた一覧
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春めいて歩幅も軽い川縁で午後の陽射しにはしゃぐ瀬音よ
平成三十一年二月二十一日
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こんばんは。 昨日、今日と...
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朝刊を手渡すバイクの青年が指す西空のスーパームーン
平成三十一年二月二十日
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こんばんは。 いつもの時間...
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体力は使いきったと定年の体育教師が置くホイッスル
平成三十一年二月十九日
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こんばんは。 大学の先輩が...
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泳げずにベッドに臥した人魚姫(マーメイド)「ドナー」という名のキスに目覚めよ
平成三十一年二月十八日
19
こんばんは! 『トビウオよ...
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寝てる間に家族は出かけ休日にすぐもてあます孤独を謳歌
平成三十一年二月十七日
17
こんばんは。 起きると誰も...
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田起こしの土の匂いを運び来る風は辛夷の枝端くすぐり
平成三十一年二月十六日
23
こんばんは! こちらの田圃...
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一度固辞二度の内示で諦めて辞令一枚どこへでも飛ぶ
平成三十一年二月十五日
19
こんばんは。 先月末に一度目の...
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男女とも意識しながら教室のチョコの行方は気づかぬふりで
平成三十一年二月十四日
14
こんばんは。 『もらえるか...
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梅が枝をわたる小ぶりの鳥影は貴女でしょうか、ミス・モスグリーン
平成三十一年二月十三日
21
こんばんは。 つがいで見か...
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五分咲きの梅引き留めて粉雪は急ぐ娘を諭すがごとく
平成三十一年二月十二日
23
こんばんは。 日曜日に斎場...
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火葬待ちほぼ初対面の親類と伯父を偲べば途切れて黙し
平成三十一年二月十一日
23
こんばんは。 大正十三年生...
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客という立場で猛る愚かさに気づけば等しき感謝に和む
平成三十一年二月十日
20
こんばんは。 所用で千葉県...
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早朝に融雪剤は撒かれおり点字ブロックが守る命よ
平成三十一年二月九日
18
こんばんは。 駅までの歩道...
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早々に車はやめる週末の遠出は雪の予報にふるえ
平成三十一年二月八日
20
こんばんは。 昨日はあんな...
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窓口は「代打」「代打」と入れ替わり同じ苦情を三回告げる
平成三十一年二月七日
19
こんばんは。 ちょっと前の交通...
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春雨にしばし黙して若鳥は恋唄までと喉休めおり
平成三十一年二月六日
22
こんばんは。 こちらの今日...
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寂しさを癒す相手は親じゃない便りなき子の無事の不通よ
平成三十一年二月五日
20
こんばんは。 『巣立後の息...
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稜線がかすめば緩む冷え込みに山々肩の力抜きおり
平成三十一年二月四日
16
こんばんは。 立春の今日は...
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豆に付く鬼のお面の不要さよかぶりし季節(とき)の重き偲びて
平成三十一年二月三日
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こんばんは。 節分の豆まき...
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良く晴れて冬陽をはじく相模灘 助手席の君が笑んで伝える
平成三十一年二月二日
22
こんばんは。 藤沢から茅ヶ...
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