滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
靖国の標本木に花二輪 前夜祭なりチューハイ二缶
平成三十一年三月二十日
26
こんばんは。 気象庁職員の...
もっと見る
休耕の田畑を鳥がつつきおり老いた大地を労うように
平成三十一年三月十九日
21
こんばんは。 昨日ちょっと...
もっと見る
親と来て下宿を探す学生に不安を勝る夢あふれおり
平成三十一年三月十八日
17
こんばんは。 職場のすぐ...
もっと見る
人は水 低みが楽と落ちゆけば澱みくすんでやがて干上がる
平成三十一年三月十七日
25
こんばんは。 芸能人・有...
もっと見る
春球場 ウグイス嬢が次に呼ぶ「四番、ピッチャー、ソメイヨシノ君」
平成三十一年三月十六日
20
こんばんは。 『この歌の是...
もっと見る
シェルターのようなもんだと職員が表札のない母子棟護る
平成三十一年三月十五日
16
こんばんは。 職場の研修に...
もっと見る
鍵盤を叩くがごとくどぶ板をカタカタ跳んで子ら渡りおり
平成三十一年三月十四日
15
すみません、どうも自信がないと複...
もっと見る
風じゃなく三人娘の「春一番」届いた頃が俺の青春(はる)です
平成三十一年三月十四日
14
こんばんは。 今日は(いつ...
もっと見る
白無垢の辛夷見上げてネコヤナギ私も咲くと似てる穂先は
平成三十一年三月十三日
20
こんばんは。 そろそろだろうと...
もっと見る
咲くように新芽の赤い垣根から春の若陽(わかひ)は日に濃さを増す
平成三十一年三月十二日
16
こんばんは! 自宅の垣根で...
もっと見る
薄れゆく記憶に負い目抱きつつ映像の波へ捧ぐ黙とう
平成三十一年三月十一日
21
こんばんは。 八年前のあの...
もっと見る
月曜の憂いを纏う通勤に追い打つような春の嵐よ
平成三十一年三月十一日
13
こんばんは。 今朝の通勤時...
もっと見る
男湯に「よく温まれ」と母の声 幼子一人 百数えおり
平成三十一年三月十日
15
こんばんは。 街に少なくな...
もっと見る
旨そうな蓬探してクンクンとお前は団子を喰わないくせに
平成三十一年三月九日
18
こんばんは。 春の日差しが...
もっと見る
春雷は去りゆく季節(とき)の断末魔 梅花散らして咆哮の空
平成三十一年三月八日
21
こんばんは。 昨日の今頃は...
もっと見る
ボス猫に浮気の虫が疼き出しニャーゴニャーゴと春の夜会よ
平成三十一年三月七日
21
こんばんは。 こちらは夕方...
もっと見る
友の店の跡地はコインパーキングいつものテーブルあたりに駐める
平成三十一年三月六日
20
こんばんは。 二年前に突然...
もっと見る
躊躇なくコートを脱いで襟元を菜の花色の風にあずける
平成三十一年三月五日
24
こんばんは。今日は暖かくなり、午...
もっと見る
初鳴きは下手くそでいい春鳥よ古木の梅に教わればいい
平成三十一年三月四日
23
こんばんは。 こちらは寒い...
もっと見る
春雨に紅を濃くして花桃は南斜面の雛壇に在り
平成三十一年三月三日
23
こんばんは。 我が家には、...
もっと見る
[1]
<<
101
|
102
|
103
|
104
|
105
|
106
|
107
|
108
|
109
|
110
|
111
>>
[156]