滝川昌之さん
のうた一覧
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べっぴんの嫁は金星(きんぼし)二人して長く寄り添い輝きを増せ
令和元年六月六日
16
幸せそうなお二人、おめでとうござ...
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穂をつける穀物の種 蒔く頃と暦の上にも田は水をはり
令和元年六月六日
15
こんばんは。 梅雨前の五...
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梅雨間近 水田の映す雲厚し ホワイトリンクにあめんぼスーイ
令和元年六月五日
14
こんばんは。 蒸し暑い畔...
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存在を消せる資質が大切と司書はいつでも小声で話す
令和元年六月四日
20
こんばんは。 図書館の静寂...
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風が告ぐ雨季の近さはYシャツの張り付く腕の汗に紛れる
令和元年六月三日
15
こんばんは。 雨予報でした...
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殻とれずウリ坊みたいな向日葵の双葉に癒える夏浅き朝
令和元年六月二日
17
こんばんは。 向日葵も朝...
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前を行く女性が突如加速する夜道の一人歩きの心理
令和元年六月一日
17
こんばんは。 同級生の女性...
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空腹で総菜売り場はご法度と妻の教えに背く爆買い
令和元年五月三十一日
18
こんばんは。 雲が集まり、...
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白線は引き直されて照り返すゼブラゾーンで夏へと渡れ
令和元年五月三十日
15
こんばんは。 良く晴れて暑...
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通り魔となったお前の不遇など手を擦る蠅の身の程もない
令和元年五月二十九日
16
こんばんは。 川崎市の登戸...
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黒南風が集める雲はまだ薄く気長に待つと籠るマイマイ
令和元年五月二十八日
16
こんばんは。 こちらは南風...
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竹林は夜な夜なトトロが跳ねるから青竹ぐんぐん朝には空へ
令和元年五月二十七日
17
こんばんは! トトロ一家が...
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風向きで潮の匂いのする窓は夏ごと錆どめ塗り直す窓
令和元年五月二十六日
20
こんばんは。 私の自宅より...
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雨季待てど花芽のつかぬ紫陽花に子の無き叔母は身を映しおり
令和元年五月二十五日
18
こんばんは。 まだ梅雨前な...
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青嵐に若き翼はあおられて風切る親に倣えツバクロ
令和元年五月二十四日
20
こんばんは。 『ツピーって...
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連なってバス横付ける歩道には赤白帽で笑む子らの列
令和元年五月二十三日
17
こんばんは。 今朝の通勤路...
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スニーカー洗って干せば夏空が裸足で来いよとビーチへ誘う
令和元年五月二十二日
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こんばんは。暑い一日でした。 ...
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風神様いったい何本ビニ傘を壊して路上に捨てるのですか
令和元年五月二十一日
18
こんばんは。 こちらは朝から風...
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青さ増す皐月の空のすぐそばで手ぐすね引いて待つ雨季の雲
令和元年五月二十日
18
こんばんは。 九州南部の大...
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令和まで五輪まではと頑張れば貴方の寿命は気力で延びる
令和元年五月十九日
20
こんばんは。 身近な目標と...
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