滝川昌之さん
のうた一覧
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春窓に午後のソファーを独り占め文庫本には微睡綴じて
平成三十年二月十二日
22
こんばんは! 昨日より寒く...
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陽だまりをスズメに譲り目を細め老婦はいつの冬を見つめる
平成三十年二月五日
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こんばんは! 節分の二月三...
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馴染んでも片方失くした手袋のようなしがらみばかりが残り
平成三十年二月一日
22
こんばんは! 結果的には捨...
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復唱の語尾跳ね上がるアルバイト マニュアルの笑みにアドリブはない
平成三十年一月十八日
21
こんばんは! 林林様、柊...
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定刻の通過電車の案内が今この街の無事を知らせる
平成三十年一月十六日
27
こんばんは。暖かな午後でした。 ...
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松とれた門に置かれて回収を待つ家々(それぞれ)の太箸の跡
平成三十年一月九日
14
こんばんは! 今朝の回収...
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立つトリが静かに翼広げれば凍て空深く響く鐘の音
平成二十九年十二月三十一日
26
こんにちは!大晦日の今日、初雪と...
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若松を門に結んで福を待つ身の丈ほどの小さな福を
平成二十九年十二月三十日
26
こんばんは! 大安吉日の今日家...
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年上の女性に連れられむず痒いシートで観ていた「青春の門」
平成二十九年十二月二十七日
19
三歳年上の姉と姉の友人たちと、代...
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「さよなら!」の連呼で終わる日曜の茶の間は洋画でおやすみなさい
平成二十九年十二月二十七日
19
『日曜洋画劇場』。解説がいつでも...
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リバイバルという浪漫はあの頃の「いちご白書」と「学生運動」
平成二十九年十二月二十七日
14
録画・再生が簡素化されていなかっ...
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冒頭の下着のシーン過ぎたれば行間となる長澤まさみ
平成二十九年十二月二十七日
13
ファンの方、ごめんなさい。 個...
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俺じゃない誰かを選んだ君と観た映画を家で妻と見ている
平成二十九年十二月二十七日
15
こんにちは! すみません、勝手...
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飲み過ぎて湯から出された柚子の様な顔でもう一度朝湯に浸かる
平成二十九年十二月二十三日
19
こんにちは! 昨晩は飲み過ぎま...
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格子戸にリースを飾る違和感を持たせぬセンスが銀座なんだね
平成二十九年十二月二十一日
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こんばんは! 先日久しぶりに『...
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二軒目のバーに忘れたストールを取りに行こうか買うが安いか
平成二十九年十二月十五日
19
こんばんは!日差しがなく寒い一日...
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散髪の予約を入れて書き込めば打ち止めとなる今年の手帳
平成二十九年十二月十四日
23
こんばんは! 朝は路面から靴底...
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冬の海静かに見ている人居れば静かな波があの日に寄せる
平成二十九年十二月八日
22
こんばんは!今日は日差しがなく寒...
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空調のパネルの外気温は零度エンジンは嗚咽で始まる
平成二十九年十二月七日
26
こんばんは! 今朝はマイカー通...
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絶対に抜かれたくない負けん気がこの自転車のアシストとなる
平成二十九年十一月二十八日
19
こんばんは! 朝駅まで自転車...
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