滝川昌之さん
のうた一覧
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春球場 ウグイス嬢が次に呼ぶ「四番、ピッチャー、ソメイヨシノ君」
平成三十一年三月十六日
20
こんばんは。 『この歌の是...
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シェルターのようなもんだと職員が表札のない母子棟護る
平成三十一年三月十五日
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こんばんは。 職場の研修に...
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鍵盤を叩くがごとくどぶ板をカタカタ跳んで子ら渡りおり
平成三十一年三月十四日
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すみません、どうも自信がないと複...
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風じゃなく三人娘の「春一番」届いた頃が俺の青春(はる)です
平成三十一年三月十四日
14
こんばんは。 今日は(いつ...
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白無垢の辛夷見上げてネコヤナギ私も咲くと似てる穂先は
平成三十一年三月十三日
20
こんばんは。 そろそろだろうと...
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咲くように新芽の赤い垣根から春の若陽(わかひ)は日に濃さを増す
平成三十一年三月十二日
16
こんばんは! 自宅の垣根で...
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薄れゆく記憶に負い目抱きつつ映像の波へ捧ぐ黙とう
平成三十一年三月十一日
21
こんばんは。 八年前のあの...
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月曜の憂いを纏う通勤に追い打つような春の嵐よ
平成三十一年三月十一日
13
こんばんは。 今朝の通勤時...
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男湯に「よく温まれ」と母の声 幼子一人 百数えおり
平成三十一年三月十日
15
こんばんは。 街に少なくな...
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旨そうな蓬探してクンクンとお前は団子を喰わないくせに
平成三十一年三月九日
18
こんばんは。 春の日差しが...
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春雷は去りゆく季節(とき)の断末魔 梅花散らして咆哮の空
平成三十一年三月八日
21
こんばんは。 昨日の今頃は...
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ボス猫に浮気の虫が疼き出しニャーゴニャーゴと春の夜会よ
平成三十一年三月七日
21
こんばんは。 こちらは夕方...
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友の店の跡地はコインパーキングいつものテーブルあたりに駐める
平成三十一年三月六日
20
こんばんは。 二年前に突然...
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躊躇なくコートを脱いで襟元を菜の花色の風にあずける
平成三十一年三月五日
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こんばんは。今日は暖かくなり、午...
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初鳴きは下手くそでいい春鳥よ古木の梅に教わればいい
平成三十一年三月四日
23
こんばんは。 こちらは寒い...
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春雨に紅を濃くして花桃は南斜面の雛壇に在り
平成三十一年三月三日
23
こんばんは。 我が家には、...
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講堂はクライマックス「いざさらば」恩師称える惜別の歌
平成三十一年三月二日
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こんばんは。 季節ですよね...
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バイパスのナトリウム灯は朝もやの雲海に浮き漁火のごと
平成三十一年三月一日
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こんばんは。 今朝は小雨混...
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春雨に産毛濡らして「母子草」実子殺める人の世憂い
平成三十一年二月二十八日
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こんばんは。 『母子草』は...
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浅き春もう冷め切らぬ湯たんぽの残り湯ほどの朝の温みよ
平成三十一年二月二十七日
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こんばんは。 『三寒四温』...
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