滝川昌之さん
のうた一覧
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アメフラシ磯の岩場のカタツムリ紫陽花観たしと陸に憧れ
令和五年六月十日
13
こんばんは。 昨日からの雨...
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ユトリロの白を真似した梅雨空の所々に効かす鈍色
令和五年六月九日
14
こんばんは。 ユトリロはフ...
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汗ばんだ上着を入れて取り出した水に憩えばトートバッグ日和
令和五年六月七日
13
こんばんは。 明け方に止ん...
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アメフラシ磯の岩場の蝸牛アジサイ観たしと陸に憧れ
令和五年六月三日
13
こんばんは。 降り続いた吹...
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山肌の紫陽花たどり頂の阿夫利神社へ急く梅雨の雲
令和五年六月二日
17
こんばんは。 こちらは台風...
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境内はこれでもかって生い茂り森林浴に邪念祓われ
令和五年六月一日
15
こんばんは。 こちらは雲が...
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初汗が痒くてまくる長袖の二の腕白くはじく初夏の陽
令和五年五月二十二日
13
こんばんは。 『初汗は痒い...
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掃除機が日曜朝の隣家から互いに網戸の季節を告げる
令和五年五月二十一日
16
こんばんは。 長男が帰省し...
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潮風が斜面をのぼり実をなでる瀬戸内産のレモン熟せば
令和五年五月二十日
16
こんばんは。 最近、瀬戸内...
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ざわざわとシュロの葉擦れをこもらせて雨季は近しと告ぐ重き風
令和五年五月十九日
14
こんばんは。 棕櫚の木の葉...
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ヒナゲシは恋占いに千切られて最後のピースで仕返しをする
令和五年五月十六日
14
こんばんは。 今日のこちら...
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冠雪が徐々に融けゆく夏富士の五月はプリンのカラメルくらい
令和五年五月十日
19
こんばんは。 通勤の車窓か...
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自転車でカーブミラーを抜けるとき燕真似してスイと横切る
令和五年五月八日
14
こんばんは。 連休明けの今...
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稜線は青年期ごと猛だして丹沢山系夏昇りゆく
令和五年五月五日
16
こんばんは。 海に近い我が...
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江ノ電の喧騒前の早朝の七里の浜に聴く凪の音
令和五年五月四日
17
こんばんは。 昨日の早朝に...
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ミニチュアのマラカスごとき桜の実 佐藤錦と成れずに落果
令和五年五月三日
15
こんばんは。 朝五時に鎌倉...
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まだ早いコンバーチブル助手席の彼女のシャツは震えっぱなし
令和五年五月一日
15
こんばんは。 連休中の海沿...
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薫風を迎えるために窓を拭き網戸を洗い待つ皐月空
令和五年四月三十日
19
こんばんは。 職場はカレン...
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神楽坂一見さんを見破って袖にするのは路地裏の猫
令和五年四月二十六日
16
こんばんは。 新宿区の納戸...
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砂抜きのアサリが足掻く水鉄砲ふきとる床に潮の香遺し
令和五年四月二十三日
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こんばんは。 断捨離の庭に...
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