滝川昌之さん
のうた一覧
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チケットはすべてハズレた五輪でも楽しみだよね自国開催
令和元年六月二十一日
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こんばんは。 来年のオリンピッ...
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保育士の点呼のように朝顔の双葉数える梅雨晴れの庭
令和元年六月二十二日
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こんばんは。 先週末に種を...
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チコちゃんに叱られていい時々はボーっと生きてみたいじゃないか
令和元年六月二十三日
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こんばんは。 妻と昼食に...
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音の無き母なる海の警鐘はクジラの腹に溜まるビニール
令和元年六月二十四日
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こんばんは。 ビニールを大...
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鑑賞会 灯って魅せる蛍火はちまたに流行る闇の営業
令和元年六月二十八日
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こんばんは。 『清らかな...
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梅雨空に積み上げられて脱衣場に溜まる衣類を妻にらみおり
令和元年六月二十九日
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こんばんは。 長男が暮らし...
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伸びしろは支柱の丈と決められて定め知らずに無垢なアサガオ
令和元年七月三日
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こんばんは。 まだ15~2...
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蔓を出しもたれ上手な夏草の恋のごとくと燃ゆ草いきれ
令和元年七月十八日
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こんばんは! 今日こちらは...
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こだわりの果肉ソースも魅かれるが氷イチゴは駄菓子屋がいい
令和元年七月二十九日
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こんばんは。 最近のかき氷...
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我先と蔓で抱き着く朝顔を受ける支柱の柱冥利よ
令和元年七月三十一日
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こんばんは。 昨日の朝に二...
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息荒く汗をかけない老犬は雪にはしゃいだ庭偲びおり
令和元年八月一日
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こんばんは。 ご近所の付き...
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茶の間へと団扇で友が招き入れビール飲むかと指す冷蔵庫
令和元年八月五日
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こんばんは。 夏場の小道...
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向日葵がガラスの靴を履いたよな若き全英覇者の微笑み
令和元年八月六日
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こんばんは。 向日葵のよう...
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草払い石を磨けば腰伸ばし卒塔婆にトンボ可し(よし)と労う
令和元年八月十日
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こんばんは。 姉夫婦や叔...
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「感想文、脇役目線で読んで書く」図書室便りに司書アドバイス
令和元年八月十九日
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こんばんは。 課題図書にあ...
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遠雷が届いたごとく吠え出してまだ夏の中迷う老犬
令和元年九月三日
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こんばんは。 ご近所の馴染...
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踏み切りはスキージャンパー翅を出し対岸畔へトノサマバッタ
令和元年九月四日
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こんばんは。 防鳥ネット...
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名月にならねばならぬこの月の月に尽きない月の使命よ
令和元年九月五日
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こんばんは。 すみません、...
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ふらふらと何処をほっつき歩いたか戻ってきたね愛しき友猫
令和元年九月八日
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こんばんは。 お帰り、猫ち...
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敬老の赤飯配る町内に独居多しと再認識し
令和元年九月十六日
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こんばんは。 午前中に手分...
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