滝川昌之さん
のうた一覧
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よちよちの歩みも大人のレベルです雨季前に這うカタツムリのベビー
令和五年四月十五日
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こんばんは。 ご近所でも少...
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葉と同じ色の花芽のアジサイは長谷寺あたりにまだ潜みおり
令和五年四月二十二日
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こんばんは。 紫陽花の花芽...
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神楽坂一見さんを見破って袖にするのは路地裏の猫
令和五年四月二十六日
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こんばんは。 新宿区の納戸...
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稜線は青年期ごと猛だして丹沢山系夏昇りゆく
令和五年五月五日
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こんばんは。 海に近い我が...
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潮風が斜面をのぼり実をなでる瀬戸内産のレモン熟せば
令和五年五月二十日
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こんばんは。 最近、瀬戸内...
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掃除機が日曜朝の隣家から互いに網戸の季節を告げる
令和五年五月二十一日
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こんばんは。 長男が帰省し...
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賽の目で進むが如く人生は一歩一歩も飛び級もあり
令和五年六月六日
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こんばんは。 同期や同僚た...
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六月の雨を見上げて動けない軒下の濡れた犬の臭い
令和五年六月十四日
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こんばんは。 若い頃に飼っ...
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子どもらに燕返しを教えたらもうすぐ巣立ち別々に立つ
令和五年六月十七日
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こんばんは。 飛び方を教え...
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三月の花見の写真の息子らは大志を抱き先を見ている
令和五年七月七日
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こんばんは。 長男は在京勤...
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二、三粒受ければ判るこの雨は軒でしばらく虹を待つ雨
令和五年八月十一日
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こんばんは。 明け方に一度...
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解体し二、三本だけ迎え火に祖父の愛した籐椅子燈す
令和五年八月十二日
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こんばんは。 朝、涼しいと感じ...
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手伝った子どもの自由研究の古いレポート見返す晩夏
令和五年八月十八日
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こんばんは。 長男次男が小...
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椎茸を炙れば笠に汗をかく溢しちゃいけない旨みの汗を
令和五年九月十一日
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こんばんは。 昨夜投稿の『...
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甘味屋の「氷」の旗はくたびれてまだ吊るされる彼岸まではと
令和五年九月十四日
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こんばんは。 最近流行りの...
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アキアカネ稲の実りを回り視て時にとまって膨らみに触れ
令和五年九月十六日
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こんばんは。 火曜・土曜は...
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次の雨が秋の空気を呼ぶという予報士信じて止む蝉しぐれ
令和五年九月二十日
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こんばんは。 まだまだ『暑...
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十分だしめじで作る土瓶蒸し網戸の虫の音いい薬味とし
令和五年九月二十二日
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こんばんは。 値段を見てし...
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もの想う歩く棚田は黄金色染めて優しい秋の午後の陽
令和五年十月一日
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こんばんは。 妻が認知症の...
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腕時計スーツ車を我慢した子に遣うため同志の妻と
令和五年十月二日
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こんばんは。 幼稚園から大...
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