滝川昌之さん
のうた一覧
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聴き耳は歌合戦の喧騒の後の静寂の鐘を数える
令和五年十二月三十一日
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こんばんは。 昨夜は家族が...
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初セリの大間マグロの一匹が俺の生涯賃金かせぐ
令和六年一月六日
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こんばんは。 正確に言うと...
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嫌なニュースばかりが映る居間を出て梅が枝に春の吉を探そう
令和六年一月八日
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こんばんは。 永田町の政治...
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しみじみと呑んで彼女を偲びたい炙った烏賊でぬる燗すすり
令和六年一月十一日
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こんばんは。 今日は朝から...
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北風がおひさまに譲り穏やかなコートの脱げる寒中の一日
令和六年一月十二日
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こんばんは。 こちらの日中...
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キンカンを頬張りながら「甘い」って子リスみたいだ炬燵の妻は
令和六年一月二十六日
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こんばんは。 お誕生日のプ...
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間取り図を比べ始めた次男見て巣立ちの春の覚悟を妻と
令和六年一月二十九日
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こんばんは。 4月から社会...
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向春に埃の匂う雨の日の窓打つ音はほら心地いい
令和六年二月一日
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こんばんは。 明け方に止ん...
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夏みかん一つで部屋中柑橘の爽やかな香でいっぱいになる
令和六年二月二日
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こんばんは。 『ハルミ』と...
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見つめても何も返してくれないが温みだけじゃないストーブの灯は
令和六年二月三日
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こんばんは。 一昨日は春を...
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真ん丸の氷に注いだ琥珀色ダブル二杯で俺も転がす
令和六年二月五日
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こんばんは。 さえね様の『...
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雪道のたどる轍のありがたさ先人たちの足跡を踏み
令和六年二月六日
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こんばんは。 今朝の通勤は...
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薄汚れ路肩の雪はすぐ消えず忘れた頃に人知れず去る
令和六年二月七日
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こんばんは。 この春に定年...
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甘え方わからないから保護猫は家人が寝たら近づいてみる
令和六年二月十一日
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こんばんは。 定年退職時の...
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雲梯で皮むけるまで手を運べその熱量が未来をつかむ
令和六年二月十五日
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こんばんは。 今日のこちら...
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陽光に春の力が強まって耐えきた僕らを讃えるようだ
令和六年二月二十日
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こんばんは。 こちらは本当...
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選手兼コーチのような立場なら若手にヒット打たせ喜ぶ
令和六年二月二十二日
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こんばんは。 職場の最長老の今...
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一度もう春の陽気を浴びたから戻った寒は二倍辛いね
令和六年二月二十三日
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こんばんは。 こちらは寒く...
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花粉など昆虫たちは蜜にする人は出来ずに鼻水にする
令和六年二月二十七日
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こんばんは。 通勤でも職場...
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ダイヤルの黒電話には行間があり回すたび動いた心
令和六年三月十八日
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こんばんは。 退職金の振込...
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