滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ナビを消し窓を開ければ懐かしい生まれた町の風が導く 平成三十年六月九日 27 こんばんは。 今朝は気持... もっと見る
- 正妻と成れず待つ身の置き傘も雨期にはちょっとウキウキがある 平成三十年六月八日 24 こんばんは。 『長いこと何... もっと見る
- 持ち上げて挨拶になる礼になる雨の季節の傘の会釈は 平成三十年六月七日 26 こんばんは。 昨日、横断歩道... もっと見る
- 人のエゴ「鳥」から一本とりあげてカラスと呼べば無く泣く「烏」 平成三十年五月十六日 12 こんばんは！ 我が家のゴ... もっと見る
- 午後二時のグラスビールはハンモックしばし揺られて瞳閉じよう 平成三十年五月六日 20 こんばんは！ 連休はあっと... もっと見る
- 連休の分まで届く大量のヤクルトを見て踊る大腸 平成三十年四月二十七日 16 こんばんは！ 来週の分ま... もっと見る
- 大都会 漂流しそうな人波で 信号弾は躊躇わず撃て 平成三十年四月二十四日 15 こんばんは！ 新入生や新... もっと見る
- 夕焼けを見るなら三丁目に行こう曲がれば昭和の横丁がある 平成三十年四月二十三日 19 こんばんは！ 『泣きたいと... もっと見る
- 「春だよ」と叔母を起こして花の咲く頃の墓参の日取りを選び 平成三十年三月七日 20 こんばんは！ 今日、三月七日は... もっと見る
- 目的の品を求めて彷徨えばドン・キホーテという名の迷宮 平成三十年二月二十日 25 こんばんは！こちらは少しずつ暖か... もっと見る
- 春窓に午後のソファーを独り占め文庫本には微睡綴じて 平成三十年二月十二日 22 こんばんは！ 昨日より寒く... もっと見る
- 陽だまりをスズメに譲り目を細め老婦はいつの冬を見つめる 平成三十年二月五日 38 こんばんは！ 節分の二月三... もっと見る
- 馴染んでも片方失くした手袋のようなしがらみばかりが残り 平成三十年二月一日 22 こんばんは！ 結果的には捨... もっと見る
- 復唱の語尾跳ね上がるアルバイト マニュアルの笑みにアドリブはない 平成三十年一月十八日 21 こんばんは！ 林林様、柊... もっと見る
- 定刻の通過電車の案内が今この街の無事を知らせる 平成三十年一月十六日 27 こんばんは。暖かな午後でした。 ... もっと見る
- 松とれた門に置かれて回収を待つ家々（それぞれ）の太箸の跡 平成三十年一月九日 14 こんばんは！ 今朝の回収... もっと見る
- 立つトリが静かに翼広げれば凍て空深く響く鐘の音 平成二十九年十二月三十一日 26 こんにちは！大晦日の今日、初雪と... もっと見る
- 若松を門に結んで福を待つ身の丈ほどの小さな福を 平成二十九年十二月三十日 26 こんばんは！ 大安吉日の今日家... もっと見る
- 年上の女性に連れられむず痒いシートで観ていた「青春の門」 平成二十九年十二月二十七日 19 三歳年上の姉と姉の友人たちと、代... もっと見る
- 「さよなら！」の連呼で終わる日曜の茶の間は洋画でおやすみなさい 平成二十九年十二月二十七日 19 『日曜洋画劇場』。解説がいつでも... もっと見る
