滝川昌之さん
のうた一覧
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むずむずと 鼻に届いた 芳香は マスクで薄れ なお金木犀
令和三年九月十四日
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こんばんは。 勤務先の敷地...
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ソワソワと落ち着かないのは同じだと土手の芒と名月を待つ
令和三年九月二十一日
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こんばんは。 昨夜は複数の...
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脱衣場の温み求めて入り来ては庭へ帰せと泣くかコオロギ
令和三年九月二十二日
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こんばんは。 昨夜から皆様...
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「なぜ角を取らない」なんて真似をした番組も失く過ぎる日曜
令和三年十月三日
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こんばんは。 妻に言われて...
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柔らかき女神のような秋の陽に頬染めてゆく野の山の木々
令和三年十月十日
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こんばんは。 開催を告げる...
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妻とよく不動産屋のウィンドウで結婚前に見てた間取り図
令和三年十月十二日
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こんばんは。 新婚生活のス...
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柿枝に「鳥さんどうぞ」の札を下げ話し相手を待つ老夫婦
令和三年十一月三日
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こんばんは。 ご近所さんの...
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凪ぐ秋や 夏に生まれた海鳥はやがて凍てつく季節(とき)に気づけず
令和三年十一月六日
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こんばんは。 所用があり、...
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プルトップ開けて差し出す缶ビールまずは酔えとの友の号砲
令和三年十一月十四日
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こんばんは。 悪友であり...
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一年で一番長いお勤めと柚子に成りたい今宵の月は
令和三年十二月二十二日
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こんばんは。 今朝の通勤で...
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人情は下町にして「おもうまい」頑固おやじの中華屋にある
令和四年一月十二日
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こんばんは。 『おもうまい...
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歩道橋じゃんけんグリコで上り下り霜焼けの手を握り開いて
令和四年一月二十二日
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こんばんは。 すみません、...
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「たむらや」の味噌漬けがあり酒二杯、飯一杯を味わいすする
令和四年六月二十日
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こんばんは。 先週、群馬県...
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友情を確認せずに「またなっ」て言えた季節の夏空は濃く
令和四年六月二十四日
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こんばんは。 中村雅俊さん...
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饒舌な俥夫の寡黙な胸筋が揺れを抑えて鎌倉を牽く
令和四年九月二十日
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こんばんは。 同僚のご子息...
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掃き清めどうぞと空けた石畳 参道を今もみじ葉が逝く
令和四年十一月二日
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こんばんは。 早朝のきれい...
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重さなど背負ってみなけりゃ分からない見た目は軽い義母の介護も
令和四年十一月十日
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こんばんは。 しばらく推敲...
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照れるけど意外と似合って若返る子のおさがりのフリースとダウン
令和四年十一月二十六日
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こんばんは。 『おさがり』...
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電飾は控えめがいい聖夜へと小さな願いの灯り集めて
令和四年十二月六日
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こんばんは。 通勤路には以...
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動き出せ春に浮力があるのならスタートラインは何度でも来る
令和五年二月十日
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こんばんは。 雪交じりの雨...
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