滝川昌之さん
のうた一覧
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ジュピターの猛アタックに火照る頬 雲に入りたいローズムーンよ
令和元年六月十七日
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こんばんは! 昨夜のつばす...
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拭う汗 手押し車の労働者 袖口に染む美しき汗
令和元年七月十一日
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こんばんは。 『五輪前 ...
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二回戦くらいで負ける母校の名さがす紙面に白球は飛ぶ
令和元年七月十三日
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こんばんは。 全国紙のス...
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夏色へ濃さの進まぬ空へ向け小さなエールつゆ草の青
令和元年七月十九日
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こんばんは。 日々これ精進...
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明けたかと梅雨雲の無き空に問う野分ゆけばとまだ重き南風(はえ)
令和元年七月二十五日
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こんばんは。 南海上に台...
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五日目で覚えた頃にはもう終わる蝉におよばぬラジオ体操
令和元年七月二十六日
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こんばんは。 我々の幼少期...
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容赦なく蜂のムサシを焼き尽くす梅雨明け十日のでかい太陽
令和元年七月三十日
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こんばんは。 今朝、今夏初...
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海の家 湿気る座敷の暗順応 残像 残響 波間のままに
令和元年八月十一日
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こんばんは! 台風の先のう...
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コンビニのドアが開くたび垂れ流す冷気に掛けた地球(ほし)の資源よ
令和元年八月十七日
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こんばんは。 台風10号...
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二学期を指折り数え待つ親と鬱色深めふさぐ子どもと
令和元年八月二十二日
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こんばんは。 小中学生くら...
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同じ日々紡ぎゆくその尊さを親に刻まれ子に示しゆく
令和元年九月七日
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こんばんは。 台風が週明け...
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窓に寄せ活けた芒が乞う風よ雲をはらえと待つ望月夜
令和元年九月十三日
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こんばんは。 こちらでは中...
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子の部屋を漏れる灯りにハッとして月夜と知れば子は遠い街
令和元年九月十八日
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こんばんは。 遠方で暮らし...
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彼岸まで凌いできたと人の吐く息の数だけ筋の入る雲
令和元年九月二十一日
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こんばんは。 昨夜からラ...
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格上の巨漢が首を傾げだす桜ジャージの下がらぬ士気に
令和元年九月二十九日
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こんばんは。 やりましたよ...
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地道って道じゃないけど辿れれば最短距離と誰もが気づく
令和元年十月七日
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こんばんは。 職場はラグビ...
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まだ夜気を残す出窓に細りゆく明けの虫の音 秋を深めて
令和元年十月九日
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こんばんは。 朝晩は涼し...
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吾が掃いまた張り直す蜘蛛の巣の蜘蛛の思いを知る野分過ぎ
令和元年十月十七日
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こんばんは。 人は賢く、様...
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苦しいとその身焼かれたシーサーの首里の朱色はウチナーの色
令和元年十一月三日
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こんばんは。 一つ年下の同...
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良く晴れた冬日に下弦を過ぎた月 散り急く銀杏並木の上に
令和元年十一月二十一日
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こんばんは。 こちらは、雲...
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