滝川昌之さん
のうた一覧
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竹林の静寂は待つ鳥影に鶯色の葉擦れの音に
令和二年四月十七日
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こんばんは。 在宅勤務の煮...
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定年後こうして三食顔合わせ家で距離置き過ごすのだろう
令和二年四月二十二日
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こんばんは。 コロナ影響に...
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熟れ時を知らせるごとく琵琶の木で つつけ、つつけ、と呼ぶ四十雀
令和二年四月二十八日
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こんばんは。 強く触れたら...
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「コウゲンでヨウセイをみる」メルヘンの世界でなくてコロナの検査
令和二年五月二十日
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こんばんは。 『高原で妖...
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ファッション誌 かぶれるように真似をして学生街の蔦青きころ
令和二年六月十五日
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こんばんは。 『IVY』は...
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氾濫も天の川ならあふれ出す星よ俯く被災地に降れ
令和二年七月七日
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こんばんは。 大雨の続く...
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まだ誰も登校してない教室で換気の風に立つ塩素臭
令和二年七月九日
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こんばんは。 隣接する東京...
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貼り付いた裏地が足を鈍くして雨だか汗だかその両方か
令和二年七月二十八日
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こんばんは。 まず汗。そし...
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下足箱 奪い合う友 銭湯で 三番長嶋 一番の王
令和二年七月二十六日
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こんばんは。 『冒険王』という少...
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儚きは薄日が落とす蝶の影 羽化も乾かぬ舞いの危うげ
令和二年八月四日
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こんばんは。 『梅雨明け十...
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向日葵の花粉に埋もれ蜜蜂はケチャップつけた幼子のごと
令和二年八月八日
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今朝、向日葵の黄色い花粉にまみれ...
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君つけて俺を呼ぶ女子 同窓会 お盆にかえる女子に男子に
令和二年八月九日
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こんばんは。 会が始まり、...
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一員のお前も盆に帰り来る犬小屋跡に灯す線香
令和二年八月十五日
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『膝小僧エノコログサが撫でるたび...
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暑過ぎて引っ込めようかと戸惑いの芒の穂先の早秋もあり
令和二年八月十八日
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こんばんは。 土手に芒の穂...
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流れくる手持ち花火にはしゃぐ声かすかに煙り夏を締めゆく
令和二年八月二十五日
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こんばんは。 こちらの小学...
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打ち水に誘われ降りる蝶のごと暖簾ひらりと停まる一客
令和二年八月二十六日
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こんばんは。 『蕎麦切り...
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間奏のような季節の変わり目の夏の余韻に歌詞は要らない
令和二年九月十一日
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こんばんは。 『坐骨神経痛...
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マドラーを使わずグラス揺らしたら「実は、」と切り出す友の酒ぐせ
令和二年九月十二日
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こんばんは。 『深酒はいけ...
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惚れやすい寅さんみたいに純真な眼をして妻が巡るデパ地下
令和二年九月十七日
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こんばんは。 先日妻がデパ...
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幾重にも稜線ごとの濃淡に色づきうすく蒼き秋山
令和二年十月二十五日
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こんばんは。 晩秋の澄んだ...
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