滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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春障子 庭木に降りる鳥の影 さあ一啼きに息を殺して
平成三十年三月十日
20
こんばんは。 昨日、ウグイ...
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荒天の明けて安堵の囀りは瀬音にはねる春日を唄う
平成三十年三月六日
24
こんばんは! 昨夜の嵐が明...
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はらはらと白梅散らし参道の春深めゆく風とメジロと
平成三十年三月四日
27
こんばんは! 風は強かっ...
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開花日の予報で古き町の名に君と見上げた春匂いくる
平成三十年三月三日
24
こんばんは。 『卒業も入...
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ゴムの木は窓辺に置かれ春を見る吹かれてみたい東風を探して
平成三十年二月二十三日
14
こんばんは! 外から見上げると...
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ツィードは午後の陽射しに重くなるボタンはずせば入りくる春
平成三十年二月十七日
25
こんばんは! 今日は昼過ぎ...
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オロナイン 二瓶空いて春が来る花芽に触れる癒えた指先
平成三十年二月十六日
22
こんばんは! 昨夜投稿の拙...
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日が伸びて河原のやさしい夕暮れに斜め走りで消えてく仔犬
平成三十年二月八日
23
こんばんは! 河原を散歩す...
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やさしさは掻かれた路肩の雪にある枝に干された手袋にある
平成三十年二月六日
25
こんばんは! 『海老名運動...
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凍て雲が覆って消した街の色ぽつりポツリと灯く梅の朱
平成三十年一月二十八日
21
こんばんは! 雪雲のような...
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美しく見えてもそこは他人の雪 掻くも嘆くも他人の自由
平成三十年一月二十六日
21
こんばんは! 昨晩、大切な...
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雪掻きで重なる視線の温かさ見知らぬ同士もエール送れば
平成三十年一月二十三日
24
こんばんは! 早朝に家の...
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探梅へ背を押すごとく穏やかな霜の降りない大寒の朝
平成三十年一月二十日
21
こんばんは! 一年で一番寒...
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一つ癒え二つ新たなあかぎれに溜め息かけては春まだ遠く
平成三十年一月十一日
24
こんばんは! オロナインを...
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寒緩み靄立つ朝の囀りは休める木々を覚まして渡る
平成三十年一月十日
23
こんばんは! 昨日、気温の...
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筆塚に歌を願えば陽のあたる梅の小枝に春が膨らむ
平成三十年一月七日
21
こんばんは。 昨日、鎌倉の荏柄...
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凪ぐ海は穏やかすぎるクリスマス冬日が跳ねる波の電飾
平成二十九年十二月二十五日
17
こんにちは! 明け方に雨が上が...
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冬の陽を背中に受ける帰り道少し疲れた影に向かって
平成二十九年十二月二十二日
26
こんばんは。 外出から職場に...
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弱くても昇る冬日が嬉しくて細窓光る結露を逃がす
平成二十九年十二月十九日
22
こんにちは。 夜明け前が一番暗...
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東京で積もりはしない初雪よ舞っているだけ待っているだけ
平成二十九年十二月十三日
18
こんばんは! 寒波到来。朝の...
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