滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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まだ柔い柳が風に薫りだす吹き流しでも真似てるように
令和六年五月二日
14
こんばんは。 カレンダー通...
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雫さえ雨後の若葉は去りがたい柔い黄緑焦がさぬように
令和六年四月三十日
17
こんばんは。 連休の合間で...
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この雨は田畑潤す雨だから女子の化粧水ごとく滲み込め
令和六年四月二十四日
14
こんばんは。 こちらは朝か...
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新緑を小さな胸に溜めこんで親の燕は子育ての帰巣
令和六年四月二十三日
14
こんばんは。 松任谷由実さ...
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老木の藤のか細き花房を杖のごときに棚が支える
令和六年四月十九日
18
こんばんは。 社屋の中庭の...
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初夏行きの列車に若干空席が残っていますお急ぎください
令和六年四月十五日
16
こんばんは。 初夏を思わせ...
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葉桜に春光強くなりゆけば街には日傘追いかけて咲く
令和六年四月十三日
23
こんばんは。 すみません、...
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春雷を合図に川を下り出す筏となった花に来春を
令和六年四月九日
19
こんばんは。 再任用で職場...
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花冷えも見頃期間が延びるなら一度伸ばした背を丸めても
令和六年四月五日
16
こんばんは。 こちらの今日は寒...
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宍道湖の畔の鳥の公園で「フォーゲル」なんてドイツ語を知る
令和六年四月三日
18
こんばんは。 旅の途中に『...
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出雲路を一畑電車の単線が菜の花ゆらし一輌でゆく
令和六年三月二十八日
17
こんばんは。 終わってしま...
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馬の背に上がれば砂丘の海風に身を清められ明日は出雲へ
令和六年三月二十四日
17
こんにちは。 家族で山陰を...
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桜坂あたりで拾う春だから開花雨なのさと粋に濡れよう
令和六年三月二十三日
22
こんにちは。 昨夜は数名か...
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春冷えの空が桜を遅らせて焦らされているメジロも俺も
令和六年三月十九日
17
こんばんは。 桜の開花予想...
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会うたびに辛夷の花の純白に初心戻せと清められては
令和六年三月十六日
18
こんばんは。 毎年のことで...
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まだ大根すぐにキャベツで次スイカ三浦の半島春の深まり
令和六年三月十五日
17
こんばんは。 『三浦大根』...
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群発の千葉県沖が気にかかる大きな揺れが起きねばいいが
令和六年三月十一日
18
こんばんは。 千葉県沖の群...
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城跡を 戦国時代に 戻すよな 雨後の朝霧 雲海のごとく
令和六年三月九日
19
こんばんは。 風雲を変える...
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ちょい役も春の舞台に必要だ菜の花の足元の土筆も
令和六年三月八日
19
こんにちは。 本日、早目の...
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日本橋 空を戻せば東京に無いと嘆いた智恵子も仰ぐ
令和六年三月六日
19
こんばんは。 首都高を地下...
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