滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山肌の緑の色見本それぞれの木の異なる若草色
平成三十一年四月二十四日
20
こんばんは。 山肌は通勤の...
もっと見る
落ち花のめしべ銜えて紋次郎 群れをはなれたムクドリ一羽
平成三十一年四月二十一日
24
こんばんは。 こちらは今日...
もっと見る
朱に輝る(ひかる)月に会わんと待つ窓を焦らす春風雲をはらわず
平成三十一年四月二十日
20
こんばんは。 一週間の激務...
もっと見る
竹は葉を枯らして養分 子に与え そんな親なら真っ直ぐ育つ
平成三十一年四月十五日
21
こんばんは。 筍(たけのこ...
もっと見る
花の去る水面が映す菜種月うかれた春の河原静めて
平成三十一年四月十四日
21
こんばんは。 『菜種月』=...
もっと見る
嬰児(みどりご)と木々の新芽に喩えれば芽に降る雨は産湯のごとし
平成三十一年四月十一日
27
こんばんは。 生まれてから...
もっと見る
花散らす雨に紛れて先行し餌場ねぐらを視るツバクラメ
平成三十一年四月十日
21
こんばんは。 今日は朝から...
もっと見る
払わずに肩に留め置く一片の花と歩めば春は爛漫
平成三十一年四月四日
28
こんばんは。 昨晩の帰宅時...
もっと見る
我先とハイ、ハイ、元気に手を挙げてヤツデ若葉の一年生は
平成三十一年三月二十八日
20
こんばんは。 本日はありき...
もっと見る
仰ぎ見る花で気づかぬ足元に俯くようなスズランの白
平成三十一年三月二十六日
22
こんばんは。 鈴蘭は初夏の...
もっと見る
デッサンに色を置くごとまた一つ明日またひとつと咲く野の花よ
平成三十一年三月二十四日
24
こんばんは。 冬場のモノト...
もっと見る
標本木 テレビカメラを数えおり 五、六台にて開花しましょう
平成三十一年三月二十一日
21
こんばんは。 昨夜のコメントに...
もっと見る
靖国の標本木に花二輪 前夜祭なりチューハイ二缶
平成三十一年三月二十日
26
こんばんは。 気象庁職員の...
もっと見る
休耕の田畑を鳥がつつきおり老いた大地を労うように
平成三十一年三月十九日
21
こんばんは。 昨日ちょっと...
もっと見る
春球場 ウグイス嬢が次に呼ぶ「四番、ピッチャー、ソメイヨシノ君」
平成三十一年三月十六日
20
こんばんは。 『この歌の是...
もっと見る
白無垢の辛夷見上げてネコヤナギ私も咲くと似てる穂先は
平成三十一年三月十三日
20
こんばんは。 そろそろだろうと...
もっと見る
咲くように新芽の赤い垣根から春の若陽(わかひ)は日に濃さを増す
平成三十一年三月十二日
16
こんばんは! 自宅の垣根で...
もっと見る
旨そうな蓬探してクンクンとお前は団子を喰わないくせに
平成三十一年三月九日
18
こんばんは。 春の日差しが...
もっと見る
躊躇なくコートを脱いで襟元を菜の花色の風にあずける
平成三十一年三月五日
24
こんばんは。今日は暖かくなり、午...
もっと見る
初鳴きは下手くそでいい春鳥よ古木の梅に教わればいい
平成三十一年三月四日
23
こんばんは。 こちらは寒い...
もっと見る
[1]
<<
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
>>
[53]