滝川昌之さん
のうた一覧
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暮れ残る入り日に浮かぶ影の富士 寄り添いたげな夕月呼びて
令和元年十二月一日
18
こんばんは。 駅の連絡通路...
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くしゃくしゃの鈴懸落ち葉 風邪ひいた誰かが鼻かみ散らかすごとく
令和元年十一月二十九日
15
こんばんは。 『くしゃくし...
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集いては温み持ち寄るムクドリの鼓舞し合うよな声の騒がし
令和元年十一月二十七日
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こんばんは。今朝は細かな冷たい雨...
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霧深くヘッドライトはハイビーム対向車同士 会釈と下げて
令和元年十一月二十五日
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こんばんは。 今朝は近く...
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良く晴れた冬日に下弦を過ぎた月 散り急く銀杏並木の上に
令和元年十一月二十一日
17
こんばんは。 こちらは、雲...
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堰と成り雨水を止める落ち葉には潤う鳥の囀り嬉し
令和元年十一月十二日
18
こんばんは。 昨夜は雷鳴が...
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晩秋の鳥もつつかぬ残り柿せめて暮れゆく里に灯れよ
令和元年十一月一日
19
こんばんは。 スランプなの...
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町内の晩鐘代わりの童謡の夕焼けつないだ親子で小焼け
令和元年十月三十一日
15
こんばんは。 私の住んでい...
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金木犀 工事フェンスに隠されて匂えば過ぎ行く者 不思議顔
令和元年十月二十四日
15
こんばんは。 改装工事中の...
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エスコートキッズが選手見上ぐごと胸いっぱいに染むあかね空
令和元年十月二十三日
19
こんばんは。 ラグビーでも...
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落ちるときかぶせて貰うベレー帽 親木の思いが守るドングリ
令和元年十月二十二日
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こんばんは。 『ベレー帽か...
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トロよりも赤身を好む齢には暦に迫る霜降りつらし
令和元年十月二十日
21
こんばんは。 今年は、2...
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画材屋の絵の具売り場に品薄の朱色が秋を描くのですね
令和元年十月十八日
19
こんばんは。 JR・小田急...
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吾が掃いまた張り直す蜘蛛の巣の蜘蛛の思いを知る野分過ぎ
令和元年十月十七日
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こんばんは。 人は賢く、様...
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縦横に字幕途切れぬテレビから台風一過の爪痕を読む
令和元年十月十五日
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こんばんは。 こちらは12日土...
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まだ夜気を残す出窓に細りゆく明けの虫の音 秋を深めて
令和元年十月九日
17
こんばんは。 朝晩は涼し...
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入り日濃く車内はみんな火照り顔キャンプファイアー見つめるごとし
令和元年十月四日
18
こんばんは。 『冬の山』、...
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木漏れ聴く瀬音凛々しき早川の清し風受く箱根古道に
令和元年十月一日
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こんばんは。 本日、仕事で...
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一面の芒、すすき、黄金の穂 仙石原に吾を沈めよ
令和元年九月二十八日
21
こんばんは。 イベント(遠...
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彼岸まで凌いできたと人の吐く息の数だけ筋の入る雲
令和元年九月二十一日
17
こんばんは。 昨夜からラ...
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