滝川昌之さん
のうた一覧
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待ち人は気長に待てのお御籤のごとくに寄らぬ帰省の子など
令和五年二月二十七日
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こんばんは。 九州から在京...
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被災地に干支が一周戻りきて戻れぬ人を忘れえぬまま
令和五年三月十一日
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こんばんは。 被災後、五十...
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炊き上げた筍に木の芽おく時の板さんの手の菜箸に春
令和五年三月十八日
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こんばんは。 冬が戻ったよ...
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桜満ち満ちたばかりの花びらがそれぞれ戻る元のチームへ
令和五年三月二十三日
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こんばんは。 昨夜も書きま...
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雨音は遠慮しがちに空なりの花を散らさぬはからいのよに
令和五年三月二十五日
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こんばんは。 明け前から昼...
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散り出せば桜に大人の艶も出て恋の一つも終えたくらいの
令和五年三月三十一日
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こんばんは。 土筆に蓮華、...
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古木でも若葉は芽吹くわずかでも生らぬ柿の実偲んで芽吹く
令和五年四月四日
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こんばんは。 柿の若芽がと...
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褪せてない家具をずらした畳には当時の家族のかたちが残り
令和五年四月十一日
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こんばんは。 巣立った長男...
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副菜が夏野菜から移りゆきエノキバターが秋鮭に添う
令和五年十月三日
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こんばんは。 残念ながら私...
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何度書き何度消したか黒板に遺るベテラン教師の筆圧
令和五年十二月十六日
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こんばんは。 師走も半ばを...
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室外機動いているか独り身の近所の老婦の無事を視る朝
令和五年十二月二十日
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こんばんは。 この『うたの...
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運び屋は北風でした庭先に二センチほどの氷柱届く
令和五年十二月二十二日
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こんばんは。 今日は朝から...
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お手をする仔犬のように従順に妻の後ゆく年の瀬の市
令和五年十二月三十日
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おはようございます。 少し...
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バイオリンケースの少女テンポよく春風とポニーテール揺らし
令和六年三月五日
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こんばんは。 こちらは寒く...
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槍、穂高、険しかったね、北岳も亡父の登山日誌を登る
令和六年三月十日
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こんばんは。 亡父は釣と登...
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いよいよだ定年退職こんなにも通勤電車が愛しいなんて
令和六年三月十三日
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こんばんは。 カレンダーの...
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カラカラの空も午後には雨予報 きっと沁みこむ春の蕾に
平成二十九年二月五日
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こちらでは、乾燥注意報が続いてい...
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凍て戻り明日は南岸低気圧 散りゆく梅は終雪の中
平成二十九年二月八日
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当地の様子です。雪の確率は低いよ...
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チョコレートもらえなかったと子が笑う 残念でしたとつられて笑う
平成二十九年二月十四日
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皆さま、こんばんは。どうやら下の...
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それぞれの通勤で見る花や木の春の進みを妻と語らう
平成二十九年三月二十八日
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こんばんは。まだ自分になれなくて...
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