滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
どんど焼き火の粉見つめて火照るのか振る舞い酒が頬染めるのか
平成三十一年一月十五日
21
こんばんは。 昨日でしたが...
もっと見る
陽だまりは平等にある冬の日の老婦のひざに、抱かれた猫に
平成三十一年一月二十七日
21
こんばんは。 日中は暖か...
もっと見る
苛立ちは人身事故で遅延する車両ではなく救えぬ命
平成三十一年一月三十日
21
こんばんは。 受験シーズン...
もっと見る
梅が枝をわたる小ぶりの鳥影は貴女でしょうか、ミス・モスグリーン
平成三十一年二月十三日
21
こんばんは。 つがいで見か...
もっと見る
朝刊を手渡すバイクの青年が指す西空のスーパームーン
平成三十一年二月二十日
21
こんばんは。 いつもの時間...
もっと見る
子の街は「黄砂予報」が出るという乾燥機ねだる文 妻にくる
平成三十一年二月二十二日
21
こんばんは。 昨年から博多...
もっと見る
バイパスのナトリウム灯は朝もやの雲海に浮き漁火のごと
平成三十一年三月一日
21
こんばんは。 今朝は小雨混...
もっと見る
ボス猫に浮気の虫が疼き出しニャーゴニャーゴと春の夜会よ
平成三十一年三月七日
21
こんばんは。 こちらは夕方...
もっと見る
春雷は去りゆく季節(とき)の断末魔 梅花散らして咆哮の空
平成三十一年三月八日
21
こんばんは。 昨日の今頃は...
もっと見る
薄れゆく記憶に負い目抱きつつ映像の波へ捧ぐ黙とう
平成三十一年三月十一日
21
こんばんは。 八年前のあの...
もっと見る
休耕の田畑を鳥がつつきおり老いた大地を労うように
平成三十一年三月十九日
21
こんばんは。 昨日ちょっと...
もっと見る
標本木 テレビカメラを数えおり 五、六台にて開花しましょう
平成三十一年三月二十一日
21
こんばんは。 昨夜のコメントに...
もっと見る
パステルの薄いコートがよく似合う纏う貴女が溶け込む街に
平成三十一年三月二十五日
21
こんばんは。 パステルカラ...
もっと見る
束の間の静寂(しじま)に癒える学び舎の鳴らぬチャイムに代わる春鳥
平成三十一年三月二十七日
21
こんばんは! 散歩途中、春...
もっと見る
花散らす雨に紛れて先行し餌場ねぐらを視るツバクラメ
平成三十一年四月十日
21
こんばんは。 今日は朝から...
もっと見る
花の去る水面が映す菜種月うかれた春の河原静めて
平成三十一年四月十四日
21
こんばんは。 『菜種月』=...
もっと見る
竹は葉を枯らして養分 子に与え そんな親なら真っ直ぐ育つ
平成三十一年四月十五日
21
こんばんは。 筍(たけのこ...
もっと見る
ポン、ポン、と二回頭に手を置いて家事労えば妻も週末
平成三十一年四月十九日
21
こんばんは。 『今週も無事...
もっと見る
歩道にて駐車違反の蝸牛レッカー移動で紫陽花の葉へ
令和元年六月十四日
21
紫陽花の葉へ、のせてあげました。...
もっと見る
おふくろが死んだ夏には梅雨が無く泣くなと空で諭す気がした
令和元年七月一日
21
こんばんは。 今日、七月一...
もっと見る
[1]
<<
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
>>
[145]