滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：子供 並び替え：新着順)
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- 筍（たけのこ）は竹の旬です人の世も子の伸びる頃が親の旬です 平成三十一年三月三十日 22 こんばんは。 今朝、大切な... もっと見る
- 鍵盤を叩くがごとくどぶ板をカタカタ跳んで子ら渡りおり 平成三十一年三月十四日 15 すみません、どうも自信がないと複... もっと見る
- 男湯に「よく温まれ」と母の声 幼子一人 百数えおり 平成三十一年三月十日 15 こんばんは。 街に少なくな... もっと見る
- 子の街は「黄砂予報」が出るという乾燥機ねだる文 妻にくる 平成三十一年二月二十二日 21 こんばんは。 昨年から博多... もっと見る
- 寂しさを癒す相手は親じゃない便りなき子の無事の不通よ 平成三十一年二月五日 20 こんばんは。 『巣立後の息... もっと見る
- 胎内に戻ったように膝を抱き寒の寝床の温き明け方 平成三十一年一月二十五日 27 こんばんは。 スパッと起き... もっと見る
- 「じゃあね」ってゲートで告げて振り向かず君の街へと飛ぶ吾子の背よ 平成三十一年一月四日 25 こんにちは。 彼は今日から... もっと見る
- 堰と成り幾度撥ね退け親ならば乗り越え巣立つ子の背讃えよ 平成三十年十二月十三日 22 こんばんは！ 今年の経験は... もっと見る
- 新調の炬燵布団は大人柄 汚す者なき親の寒さよ 平成三十年十一月二十八日 12 こんばんは。 『炬燵』を... もっと見る
- 気がつけば子の部屋にいる巣立ち後の温まぬベッドに腰かけている 平成三十年十一月十日 20 こんにちは！ ※ 猫ち... もっと見る
- 嵐まえ虫も鳴かない静けさに子の住む街の無事を祈れば 平成三十年九月二十九日 23 こんばんは。 こちらは午前... もっと見る
- 子育てを終えた燕の空の巣よ夏の初めに吾と戻れよ 平成三十年八月二十日 27 こんばんは。 『営巣をして... もっと見る
- 空蝉となって静かな子の部屋で二十余年の子育て偲ぶ 平成三十年八月五日 30 羽田での見送りを済ませて自宅へ戻... もっと見る
- 餞別に一筆箋で「元気で」と初めて吾子に告げる惜別 平成三十年八月五日 21 もっと見る
- 羽田にて南へ向かい巣立ちゆく吾子の大きな翼見送る 平成三十年八月五日 23 こんばんは。 本日昼前に、... もっと見る
- 「赴任先決まるようだ」と研修を終える息子が巣立ちにおわせ 平成三十年六月二十六日 19 こんばんは！ 四月から社会人と... もっと見る
- 薫風に泳ぎはしない大人鯉 柱の傷は子の備忘録 平成三十年四月二十二日 20 こんばんは！ もう、成長し... もっと見る
- 親だけが春に変わらず変わりゆく子の新たなる暮らし案じて 平成三十年四月八日 20 こんばんは！ ※ 『菜... もっと見る
- 入学と入社のスーツを買い与え俺のスーツはあと五・六年 平成三十年四月一日 19 こんばんは！ 明日、長男の入... もっと見る
- 持て余す春の日差しと卒業で浮いた身分と褪せた教科書 平成三十年三月十二日 21 こんばんは！三月十日、高校を卒業... もっと見る
