滝川昌之さん
のうた一覧
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雨後の朝 桜花模様のマイカーは洗車ご無用風に散らそう
令和三年三月二十九日
17
こんばんは。 投稿拙歌とはま...
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強引に奪われるのも本望と猛き風雨に任す桜よ
令和三年三月二十八日
20
こんばんは。 こちらは昼前...
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果実しか知らないのって片手落ち桃源郷が春にいざなう
令和三年三月二十七日
16
こんばんは。 長野県出身の...
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河口まで五キロ手前で海鳥に二キロ手前で潮風に会う
令和三年三月二十三日
21
こんばんは。 『境川』は...
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蟹を喰うあさりを蟹ごと俺が食う味噌汁にある食物連鎖
令和三年三月二十一日
20
こんばんは。 昨夜から砂抜き...
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唐辛子ごときに朱い楓の芽 秋には紅葉おろしと成るや
令和三年三月二十日
13
こんばんは。 今日はお散歩...
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霞みゆくベールをかけた稜線の下で化粧か春の山々
令和三年三月十八日
14
こんばんは。 遠目には霞ん...
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野に置けと誰が守ったレンゲ草 春の燈した人の温みよ
令和三年三月十七日
13
こんばんは。 『さだまさし...
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根元すぐの小枝に弱き一、二輪 恥じ掻きっ子のごとき桜よ
令和三年三月十六日
16
こんばんは。 『恥じ掻きっ...
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菜の花の所在を問えばはぐらかしその香つむじと巻いた春風
令和三年三月十一日
18
こんばんは。 日常の散歩...
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河津より流れ着いたか伊豆の海 かき揚げに咲く小海老の桜
令和三年三月十日
14
こんばんは。 大好きな立...
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少なめの花粉飛散に季を戻す冷たき雨も鼻下に染み入る
令和三年三月八日
13
こんばんは。すみません私信二通。...
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息ひそめ鳥類図鑑に照らしても合わす間もなく庭の春鳥
令和三年三月七日
18
こんばんは。 なんとなく気...
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芽吹き出す淡き緑を撫でゆくも時に厳しき春浅き風
令和三年三月五日
21
こんばんは。 エアコンで暖...
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風に泣く付けたばかりの枝先の河津桜の花芽怯えて
令和三年二月二十八日
19
こんばんは。 昨日の強い春風に...
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花形へ春の舞台を空けるごと朧月夜に散る白梅は
令和三年二月二十七日
19
こんばんは。 昨日から曇...
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一夜ごと月を写して膨らめば枝に満ちゆく雲南黄梅
令和三年二月二十五日
21
こんばんは。 『写す』を選...
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まだ開けぬランドセルなど負わすごと春風さくらの枝をくすぐる
令和三年二月二十三日
18
こんばんは。 こちらはかな...
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風上の鼠へじわり距離を詰め真上から殺る狐のジャンプ
令和三年二月二十二日
16
こんばんは。 昨日朝のNH...
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糸ごとく人目を釣れば枝垂れ梅 先に釣られた鳥影ミドリ
令和三年二月二十日
14
こんばんは。 まだ、鶯の声...
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