滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
艶やかな浴衣花咲くほおずきの浅草寺(あさくさでら)に市が立つころ
令和元年七月八日
22
こんばんは。 七月九日、十...
もっと見る
フィリピンで伯父が迎えた終戦のくどい話も聴けぬ新盆
令和元年八月十五日
22
こんばんは。 二月に亡くな...
もっと見る
旧友が帰った後は花火殻 集めるように戻すアルバム
令和元年八月十六日
22
こんばんは。 その時代に戻...
もっと見る
日曜で始まる九月の優しさが苦しい君を救えるといい
令和元年九月一日
22
こんばんは。こちらの小中学校は明...
もっと見る
気を使い「行ってきます」と去る息子きみ待つ街に帰るとしても
令和元年十月十九日
22
こんばんは。 朝方はかなり...
もっと見る
弁当を冷やかされてた新婚の午後の欠伸がまた憎らしい
令和元年十一月十九日
22
こんばんは。 愛妻弁当を静...
もっと見る
そんな服持っていたかと見ないふり同窓会に行く妻若し
令和元年十一月二十六日
22
こんばんは。 一昨日の日曜...
もっと見る
抜け出せば後ろ髪引く寝床かなポインセチアの凛と咲く朝
令和元年十二月四日
22
こんばんは。 一昨日の豪...
もっと見る
気忙しき師走の古都の段葛 迎春支度に行き交う人の
令和元年十二月十八日
22
こんばんは。 『段葛(だん...
もっと見る
靴下を二枚重ねて履く妻の脱皮に春の足音を聴く
令和二年二月二十日
22
こんばんは。 多くの女性が...
もっと見る
退職の理由(わけ)を云わずに去る友の言えぬ無念と訊けぬ無念と
令和二年二月二十五日
22
こんばんは。 現在は違う支...
もっと見る
若鳥の羽ばたきを視る親のごと初心者マークの吾子の助手席
令和二年三月一日
22
こんばんは。 『無いはずの...
もっと見る
キャンパスの蒼き友らを纏うよにネモフィラ色のボタンダウンを
令和二年四月二十七日
22
こんばんは。 今日、久しぶ...
もっと見る
梅雨雲の重い空気にしな垂れる君の日傘と咲き終える百合
令和二年六月二十四日
22
こんばんは。 『しな垂れる...
もっと見る
盆帰り待つ身となれば在りし日の父母の思いに詫びる仏壇
令和二年八月十四日
22
こんばんは。 先月、熊本県...
もっと見る
西窓を護り続けた葉と蔓と褪せたゴーヤに添うあかね雲
令和二年九月十四日
22
こんばんは。 今夏はキッチ...
もっと見る
物分かり良さげに沈む秋の陽よ粘れば叶う恋もあるのに
令和二年十月十二日
22
こんばんは。 短い時間なの...
もっと見る
新婚の時もなかったペアルック妻と揃いのマスクで果たす
令和三年一月十日
22
こんばんは。 先日、妻と...
もっと見る
ボンネット指で掬ったこの砂は はるか異国へ旅来た黄砂
令和三年四月四日
22
こんばんは。午後からの雨で少しは...
もっと見る
傷ついたサーフボードと天気雨 両方連れて茅ヶ崎へゆく
令和三年五月二日
22
『ゴッデス』と『相模線』も詠み込...
もっと見る
[1]
<<
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
>>
[145]