滝川昌之さん
のうた一覧
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昼酒もまだ許される松の内あてを求めて重箱のすみ
平成三十一年一月五日
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こんばんは。 次男が出か...
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車窓には真白き富士が祝いおり成人の日の車内華やぎ
平成三十一年一月十四日
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こんばんは。 電車で移動中...
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降り出しは雨 紛れて消えた初雪の記憶とどめて伏せる庭草
平成三十一年一月十三日
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こんばんは。 昨晩冷たい雨...
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赤本の受験生から遠ざかる 風邪気味 車内で無言のエール
平成三十一年一月十八日
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こんばんは。 去年の今頃...
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梅が枝のやわき蕾が気になりてまた訪れるメジロと吾と
平成三十一年一月十六日
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こんばんは。 先日メジロ...
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レジ待ちの視線が煽り財布から小銭を選ぶ手がままならず
平成三十一年一月二十二日
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こんばんは。 コンビニなど...
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かじかんで誤変換やら誤送信 寒のスマホにあかぎれのごと
平成三十一年一月二十三日
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こんばんは。 冷え込んだ...
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地団太を踏んでは手に息かけ合って幼子と母にバス停の冬
平成三十一年一月二十九日
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こんばんは。 路線バスの...
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良く晴れて冬陽をはじく相模灘 助手席の君が笑んで伝える
平成三十一年二月二日
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こんばんは。 藤沢から茅ヶ...
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春雨にしばし黙して若鳥は恋唄までと喉休めおり
平成三十一年二月六日
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こんばんは。 こちらの今日...
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春雨に産毛濡らして「母子草」実子殺める人の世憂い
平成三十一年二月二十八日
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こんばんは。 『母子草』は...
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仰ぎ見る花で気づかぬ足元に俯くようなスズランの白
平成三十一年三月二十六日
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こんばんは。 鈴蘭は初夏の...
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筍(たけのこ)は竹の旬です人の世も子の伸びる頃が親の旬です
平成三十一年三月三十日
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こんばんは。 今朝、大切な...
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お忍びで花愛でられる両陛下 重荷を降ろす柔和なお顔
平成三十一年四月八日
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こんばんは。 昨日朝のニュ...
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先輩と呼ばれててれる二年目の君がスーツに刻んだ自信
平成三十一年四月十三日
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こんにちは。(久々に早めの投稿で...
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子を育て若葉に触れた季節は過ぎ平成はこの春と暮れゆく
平成三十一年四月二十九日
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こんばんは。 『親看取り子...
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定年の花束抱いて妻の元帰るくらいが俺の退位さ
平成三十一年四月三十日
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こんばんは。 定年は少し先...
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平成の最後の歌は皆様へ感謝を込めてお礼は(令和)友へ
平成三十一年四月三十日
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駄洒落で締める不届き者でした。 ...
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渋滞に寝入る家族を恨みつつ辿った家路のなんと懐かし
令和元年五月四日
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こんばんは。 最近は視力や...
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若竹の皮で包めばおむすびに防菌効果と初夏の移り香
令和元年五月八日
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こんばんは。 少し淋しく...
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