滝川昌之さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
五分咲きの梅引き留めて粉雪は急ぐ娘を諭すがごとく
平成三十一年二月十二日
23
こんばんは。 日曜日に斎場...
もっと見る
田起こしの土の匂いを運び来る風は辛夷の枝端くすぐり
平成三十一年二月十六日
23
こんばんは! こちらの田圃...
もっと見る
春雨に紅を濃くして花桃は南斜面の雛壇に在り
平成三十一年三月三日
23
こんばんは。 我が家には、...
もっと見る
初鳴きは下手くそでいい春鳥よ古木の梅に教わればいい
平成三十一年三月四日
23
こんばんは。 こちらは寒い...
もっと見る
巣を護り鳶追い払う親ガラス捨て身覚悟は春疾風の如し
平成三十一年四月五日
23
こんばんは。 今日は花散ら...
もっと見る
朝掘りのタケノコくらいの灰汁ならばあえて落とすな新社会人
平成三十一年四月三日
23
こんばんは。 今年の初々し...
もっと見る
コイノボリ令和の空へ助走して今年は派手に飛ぼうじゃないか
平成三十一年四月十六日
23
こんばんは。 今年度は職場で繁...
もっと見る
サプライズ帰省の息子に妻乱舞カーネーションは早咲きでいい
平成三十一年四月二十八日
23
こんばんは。 昨夜遅くに帰...
もっと見る
親介護 友の嘆きにうなずくがこの世にあれば羨ましくも
平成三十一年四月二十七日
23
こんばんは。 雨で寒い連...
もっと見る
親をうつ家具屋の娘はかぐや姫 月へ戻さぬ匠の裁き
令和元年五月二日
23
こんばんは。 昨日は勤務で...
もっと見る
「たまに来る実家はいい」と泣けるよなセリフを置いて子は帰りゆく
令和元年五月五日
23
こんばんは。 家族で羽田ま...
もっと見る
湯船からまだ人肌の菖蒲出し ゆく季節(とき)を知る夏の立つ朝
令和元年五月六日
23
こんばんは。 十連休(数日...
もっと見る
成りたての親は寸暇も餌さがし旋回つばめの斬る風青し
令和元年五月十日
23
こんばんは。 若手燕尾服へ...
もっと見る
一善がうまく伝わり会釈などひとつ受ければそれで好日
令和元年六月二十七日
23
こんばんは。駅前2時間無料の駐輪...
もっと見る
距離おいて眺めるくらいがちょうどいい冬の海でも巣立った子でも
令和二年一月十九日
23
こんばんは。 昨日の雪混じ...
もっと見る
尾道の猫の目線で駆け抜けた坂と時空と少女の恋と
令和二年四月十一日
23
こんばんは。 大林監督の『...
もっと見る
瓶コーラ飲み干すたびに見上げてたあの夏空の深い乾きよ
令和二年六月十日
23
こんばんは。 ニュースでは...
もっと見る
高気圧 重量挙げをするように ヒョイと前線上げて梅雨明け
令和二年八月一日
23
こんばんは。 今朝の通勤時...
もっと見る
高くなる空へと立てば半分は初秋の風にちぎれゆく雲
令和二年八月二十七日
23
こんばんは。 気象予報士の...
もっと見る
編む妻の温みよ届け三度目の一人の冬に向かう息子へ
令和二年十月二十八日
23
こんばんは。 何を編んでい...
もっと見る
[1]
<<
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
>>
[146]