滝川昌之さん
のうた一覧
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抱き枕扱いだった夏掛けにすっぽり包まれ野分来る朝
令和六年八月二十七日
18
こんばんは。 ゲリラとまで...
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まだ熱い外水道の撒き水に降りくる蝶の翅の危うげ
令和六年八月二十六日
15
こんばんは。 妻に代わって...
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土用波最後の汐風吸いにゆく今夏の浜砂熱も冷めれば
令和六年八月二十五日
15
こんばんは。 この週末か次...
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一本の名作映画のフィナーレのごとき澄み空台風一過
令和六年八月十六日
14
こんばんは。 台風7号接近...
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日時計がややその影を長くして夏の終わりを刻みはじめる
令和六年八月十一日
19
こんばんは。 ちょっと夏バ...
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二つ折り座布団まくらに縁側で見上ぐ夏空濃き白と青
令和六年八月五日
13
こんばんは。 立秋が迫り、...
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遠い浜ビーチボールも弾けずにクジラは沖で夏空を観る
令和六年八月四日
13
こんばんは。 午後に妻と買...
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麦わらの帽子が見えたり隠れたり西瓜畑に立つ夏の雲
令和六年八月三日
12
こんばんは。 連日投稿が遅...
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水菓子を黒文字で分け少しずつ冷えた麦茶と涼を愉しむ
令和六年八月二日
16
こんばんは。 『黒文字』と...
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台所の窓を夜な夜な訪れてヤモリが護る妻の火元を
令和六年七月二十五日
14
こんばんは。 厨の西窓にヤ...
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木々が受け山が濾過した湧き水に足を浸して登山を癒やす
令和六年七月二十日
14
こんばんは。 山頂までは歩...
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梅雨明けだ派手にいこうと蝉たちがいずれ晩夏の蜩までと
令和六年七月十九日
13
こんばんは。 朝から蝉の声...
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「暑くない?」団扇にあおがれ頬染めてポッと赤らむ蚊取り線香
令和六年七月十八日
15
こんばんは。 朝飯が喰えな...
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梅雨晴れ間ここぞとばかり狩りに行く天道虫がドローンみたい
令和六年七月十六日
14
こんばんは。 高校野球の神...
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信号を手前の日陰で待ったなら三秒早くスタートを切る
令和六年七月十五日
15
こんばんは。 夏の三連休が...
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この梅雨の最後の音を聴きに行く褪せた紫陽花打つその音を
令和六年七月十二日
15
こんばんは。 ※ 『紫陽花...
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エアコンを切れば聴こえる風鈴は近所の老婦の縁側からの
令和六年七月八日
14
こんばんは。 先日、救急車...
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欧米化した僕らにも笹の葉に短冊結ぶ和心残り
令和六年七月六日
14
こんばんは。 『七夕の短冊...
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上がりゆくフェードアウトの雨音に自転車のサドル拭く梅雨の朝
令和六年七月四日
12
こんばんは。 パソコンのマ...
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バス停とカーブミラーが知っているモロコシ畑けが待つ人のこと
令和六年七月二日
17
こんばんは。 体調は戻りつつあ...
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