滝川昌之さんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
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- 検査着が行き交う医療センターの長い廊下に無言の不安 令和六年九月七日 17 こんばんは。 昨晩は、『ヨ... もっと見る
- 始球式デコピンだけが可愛くて大谷さえが脇役になる 令和六年九月二日 13 こんばんは。 ＣＴ検査の結... もっと見る
- 葉月果ておまけのような日曜日どうやら明けた台風と夏休み 令和六年九月一日 13 こんばんは。 妻の提案で昨... もっと見る
- 料亭でニヤニヤしながら票を読む永田町には居酒屋が無い 令和六年八月二十二日 15 こんばんは。 幾つかの政党... もっと見る
- 翳りゆく夏を惜しめばマイナーコードのせつない歌が聴こえてもくる 令和六年八月十九日 15 こんばんは。 私的には『ミ... もっと見る
- 寝返りでタオルケットを巻き連れて仏間で避ける蚊取り線香 令和六年八月十三日 11 こんばんは。 妻にポロシャ... もっと見る
- サンダルの素足をひかれたくなくてインバウンドのキャリーケースに 令和六年八月十二日 13 こんばんは。 近隣の藤沢駅... もっと見る
- 初恋はそうレスリング巴里五輪でファーストキッスの金メダル 令和六年八月九日 13 こんばんは。 ちょっと破調... もっと見る
- 吠えていいオリンピックで魅せたならそれまでの努力吐き出していい 令和六年七月二十九日 15 こんばんは。 昨夜拙歌投稿... もっと見る
- ローソクを線香花火のために立て落ちれば消えるその玉見つめ 令和六年七月二十一日 14 こんばんは。 定年退職以後... もっと見る
- 新札になるたび偲ぶ万券は聖徳太子がずしりと重く 令和六年七月三日 14 こんばんは。 別歌を用意し... もっと見る
- 水たまり避ける大人と反対に好んで歩く小さき長靴 令和六年六月二十五日 18 こんばんは。 陽射しは少な... もっと見る
- 激震の都庁に暗雲急を告げ 女雷神 女風神 令和六年六月二十日 17 こんばんは。 ちょっと時間... もっと見る
- かき出したばかりの汗は痒いからハンカチでかくタオル地にして 令和六年六月十六日 13 こんばんは。 梅雨はどうし... もっと見る
- 六月に祝日は無い創りましょう雨の日とかね傘の日とかね 令和六年六月六日 15 こんばんは。 今日職場で短... もっと見る
- 異国語とキャリーケースが闊歩する江ノ電に続く連絡通路 令和六年五月六日 12 こんばんは。 昼前に妻と近... もっと見る
- 手でちぎるキャベツはさっと火を入れて春には甘さを増す回鍋肉 令和六年四月十四日 16 こんばんは。 定年退職後あ... もっと見る
- 三月の不安をバトンタッチする通学、通勤、変わる定期券 令和六年三月十二日 18 こんばんは。 次男は多分、... もっと見る
- 芹の根の苦味甘味が増す春に味わえばいい惜別と酒 令和六年三月四日 19 こんばんは。 芹のお浸しは... もっと見る
- 目覚めれば長澤まさみが妻だったこの設定であと五分寝る 令和六年三月二日 16 こんばんは。 三月の卒業式... もっと見る
