滝川昌之さん
のうた一覧
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体育館 卒業式のリハーサル ふざけたあとで不意に寂しい
平成二十九年一月十三日
7
いつものようにふざけたはずが、不...
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深酒は肌に悪いと言いながら席を立たない別れの予感
平成二十九年一月十三日
7
女性の決心が、わかるようになれば...
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寝不足の子が心配な良き妻は良眠とりて過不足を消す
平成二十九年一月十八日
7
妻は、受験勉強中の次男の睡眠不足...
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蛍雪に重きを置いた団塊を昭和の光と誇り讃えん
平成二十九年一月十九日
7
人として、大切なことを教えてくれ...
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小米雪 明けの雨戸に将軍がここ一番とパッとお浄め
平成二十九年一月二十日
7
朝5時頃に、パラパラと雨戸をたた...
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柚子の湯のひと月分の日は長くまだ明け遅く残る暁月
平成二十九年一月二十一日
7
日の入りはだいぶ遅くなりましたが...
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洗濯に靴下いくつも出す君は足の冷たさ訴えている
平成二十九年一月二十五日
7
冬の洗濯物は、なかなか乾きにくい...
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街色に窯変とげた恋人にねだってもいいハンカチーフは
令和三年一月二十三日
7
こんばんは。 昨年に亡くなられ...
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日曜の 夕餉にカレーの 香り立つ 愛しき昭和の サザエさんかな
平成二十八年十一月二十日
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板塀越しのサッシでない窓枠から、...
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欠席を メールで告げる保護者には 添付で贈ろう 卒業証書
平成二十八年十一月二十三日
6
簡易に済ませることとそうでないこ...
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彼方なら 境に壁は許さない 思ってみよう 世界一つと
平成二十八年十一月三十日
6
彼方が生きていれば、現世をどんな...
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路線バス 降りた二人が羨ましい 毎日乗ってる 朝は苦痛だ
平成二十八年十二月三日
6
乗り継ぐ旅は楽しそうですが、通勤...
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我妻は 私も二刀にさせようと 家事を 育成レベルで教える
平成二十八年十二月六日
6
仕事だけでもたいへんなのに。
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インフルに かかった鳥は殺される かからぬ鳥は 焼いて食われる
平成二十八年十二月五日
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いずれにしても、悲しい定めなので...
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この泡が お腹でおならになるんだよ サイダー飲む子ら 信じたりする
平成二十八年十二月五日
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小さなときは、可愛かったなー。う...
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見上げろよ 君の心もアップする 空に一つのクラウドもなし。
平成二十八年十二月七日
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下を向いている若者たちよ、寒さの...
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古新聞 古くなくてもいいですか 書道のある日に 買ってくる子ら
平成二十八年十二月十二日
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書道の授業で、新聞紙を使います。...
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香ばしい ストーブにのせた丸パンを みんなで見つめた 冬の給食
平成二十八年十二月九日
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焦げかかったところに、マーガリン...
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早起きで 口数少なく 几帳面 そばを好んだ 父はポッポ屋
平成二十八年十二月九日
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定年退職まで、目蒲線の車掌を勤め...
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雨上がり 落ち葉でツルンと転ばぬように 落ち葉が踏まれて傷まぬように
平成二十八年十二月十四日
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雨上がりの街を彩る、落ち葉も大切...
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