滝川昌之さん
のうた一覧
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星条旗掲げる朝に飛び出せば子燕巣立つ独立記念日
令和四年七月四日
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こんばんは。 今振り返ると『蒼...
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「ワレワレハ、ウチュウジンデス」何人を日本の夏へ呼ぶ扇風機
令和四年七月一日
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こんばんは。 昭和の、湯上...
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一番にでかいの探しはしゃぎゆくウォーターメロンの畑を子らは
令和四年七月二日
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こんばんは。 自宅から車で...
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明けに止む夏の雨なら歓迎と室外機やや音を静める
令和四年七月五日
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こんばんは。 ここ数日、戻...
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少年は 桂馬のごとく 水たまり 棋盤の歩道 大股で跳ぶ
令和四年七月十二日
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こんばんは。 日曜日にEテ...
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駄菓子屋でラムネ、花火と欲張って拓郎がまた絵日記を描く
令和四年七月九日
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こんばんは。 学校はもう夏...
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前腕の薄皮むけて先週の庭草掃いの逆襲に遭う
令和四年七月三十日
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こんばんは。 タイトルをつ...
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猛暑日の信号待ちに日陰無く百日紅枝の薄陰に入る
令和四年八月三日
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こんばんは。 正直な実体験...
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シャアシャアと氷を削る店先で擬音真似して鳴くかクマゼミ
令和四年八月四日
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こんばんは。 明け方にもの...
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暑き日に求め続けた秋風を朝に見れば逝く季(とき)惜しみ
令和四年八月五日
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こんばんは。 こちらでは昨...
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背丈ほど穂先の波に浮かびゆくもろこし畑に麦わら帽子
令和四年八月八日
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こんばんは。 『ヒマワリは...
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弱々と初音コオロギ網戸から盆帰り待つ仏間の夕に
令和四年八月十二日
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こんばんは。 狭庭に秋の使...
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全米が称賛 二刀の若侍 野球をベースボールに並べ
令和四年八月十一日
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こんばんは。 大谷選手や将...
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セルロイド朱いゴーヤの完熟の果皮が宿したこの夏の陽よ
令和四年八月十六日
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こんばんは。 食卓に並ぶ深...
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古書店の狭い通路は譲り合う出会いの運が落ちないように
令和四年九月三日
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こんばんは。 コロナ禍の最...
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ズリズリと滑らかでない皮を剥く刃先に受ける梨の食感
令和四年九月七日
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こんばんは。 秋の味覚の代...
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切り売りの花屋の芒が夢に見る 土手の涼風 川面の名月
令和四年九月八日
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こんばんは。 土手に芒が少...
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「人情は落語の中へ取りに来い」話芸長屋の円楽が逝く
令和四年十月一日
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こんばんは。 私の世代では...
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体感は正直だから妻が着たセーターが冬近しを告げる
令和四年十月十二日
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こんばんは。 私はまだセー...
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どんづまり内野フライを打ち上げた四番の俺も定年近し
令和四年十月十五日
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こんばんは。 本日行われた『箱...
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