滝川昌之さん
のうた一覧
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すぐ冷めるお茶のはずだが適温に妻が換え置く賀状作業に
令和二年十二月三十日
16
こんばんは。 遅くなりました...
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クリスマスケーキの子らとの思い出を今も大事と妻と吹き消す
令和二年十二月二十六日
13
こんばんは。 『一ホール食...
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メールにも行間はある無理をして叔父が挿んだ絵文字などにも
令和二年十一月四日
17
こんばんは。 投稿の拙歌にはま...
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子の熱をおでことおでこで測るとき行き来するのは別の温みも
令和二年十一月二日
13
こんばんは。 一昔以上前の...
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編む妻の温みよ届け三度目の一人の冬に向かう息子へ
令和二年十月二十八日
23
こんばんは。 何を編んでい...
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冬用の入浴剤は固まって去年の冬の湯気残しおり
令和二年十月二十日
20
こんばんは。 秋冬に使う、...
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野分去り薄日を得ての祝い膳 義母の傘寿に雨傘要らず
令和二年十月十一日
18
こんばんは。 妻の実家近く...
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逃げ水のごときに見えて安らぎはたどり着いてる事を告げない
令和二年九月二十四日
24
こんばんは。 『My be...
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秋彼岸 払った草に墓石からカマキリ飛べば追い立つ線香
令和二年九月二十日
13
こんばんは。 秋の彼岸参り...
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惚れやすい寅さんみたいに純真な眼をして妻が巡るデパ地下
令和二年九月十七日
19
こんばんは。 先日妻がデパ...
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朝夕に季節(とき)の進みを語らえば温き茶の香に秋風の立つ
令和二年九月十六日
20
こんばんは。 朝夕と涼しく...
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繊細と呼べば綺麗なトンガリを俺の長所と見た妻に謝意
令和二年八月二十一日
16
こんばんは。 短歌はすごく...
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一員のお前も盆に帰り来る犬小屋跡に灯す線香
令和二年八月十五日
19
『膝小僧エノコログサが撫でるたび...
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盆帰り待つ身となれば在りし日の父母の思いに詫びる仏壇
令和二年八月十四日
22
こんばんは。 先月、熊本県...
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嫁に夫 子に父の座を与えられ 感謝しつつも手を焼く日常
令和二年七月三十日
20
こんばんは。 子の住む九州...
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水たまり跳び越すリードと六脚は梅雨の晴れ間の貴重な散歩
令和二年七月十七日
14
こんばんは。 梅雨空の、...
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どことなく父母の気配の霧雨が迎え火跡のほうろくに落つ
令和二年七月十五日
20
こんばんは。 こちらのお盆...
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「電停」と江ノ電の駅 呼ぶ甥は長崎生まれ市電の育ち
令和二年七月十四日
16
こんばんは。 こちらは雨と...
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肩車 親より広い視野を持て そんな願いで担いだ我が子
令和二年七月十一日
20
こんばんは。 父親として...
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三月ぶり県境越えて義母見舞う 月日以上に老い細る義母
令和二年六月三十日
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こんばんは。 唯一親と呼べ...
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