田中ましろさん
のうた一覧
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水切りを終えた豆腐は欠けていて愛じゃ補えないやわらかさ
平成二十三年七月十八日
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愛は万能なんかじゃないよ。
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疑問符で結んだメールに返事来ず 君がふわりと寝たことを知る
平成二十一年二月十三日
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微睡みながら、メールのやりとり。...
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震度七の大地震です 震源地は君です 君のあの一言です
平成二十一年二月二十五日
12
心が揺らぐ言葉。ぐらぐらぐらぐら...
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しなやかな指でドレミファシドと弾く貴女に教わる ソラの飛び方
平成二十一年三月十六日
12
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「無理をしてたんだね」なんて安っぽい言葉で泣いた安っぽい俺
平成二十一年五月二日
12
ベタな言葉ほど、効くときは効く。
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溜め息の重く積もりゆくこの部屋で酸素不足の金魚がひとり
平成二十一年五月二十九日
12
溜め息は空気より重く、どんどん部...
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おいお前 もういいだろういい加減思い出とかになれよキレイに
平成二十一年六月十一日
12
おもに、失恋さんに対して使うセリ...
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「ちゃんちゃら」と「おかしい」の相性くらい唯一無二なふたりになろう
平成二十一年六月十五日
12
ちゃんちゃらおかしい短歌が読みた...
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雨がただ全力で降る 誰だって 忘れてしまいたいことはある
平成二十一年六月二十八日
12
スコールのようなこの雨に洗い流さ...
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神さまが時間を戻せないようにしたのはきっと理由があった
平成二十一年八月五日
12
それでも振り向いてしまう僕たちだ...
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君となら冒険してもいいかもねとか言われたい手もつなぎたい
平成二十一年八月二十一日
12
素直な欲望。
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かんざしで桔梗の揺れる黒髪に京王線の恋がはじまる
平成二十一年八月二十七日
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折り句歌会ボツ短歌・其の二。
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君からの通信簿には赤文字で「あんまりがんばりすぎないように」
平成二十一年九月十八日
12
頑張っても、からだ壊したら意味な...
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まっすぐに歩いていたらあなたとも出会えないつまらない人生
平成二十一年九月二十四日
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紆余曲折があってよかった。
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タスケテと息絶え絶えに伸ばす手を最初につかむ人を信じるな
平成二十一年十一月四日
12
経験則。騙されてからではもう遅い...
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純白のドレスが似合う君を見る友人席はやっぱり遠い
平成二十一年十一月十一日
12
嬉しさと寂しさをはんぶんこして。
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嫌いです その微笑みがその声が別れるくせに優しいとこが
平成二十一年十二月六日
12
どっちにしろ別れるくせに優しくし...
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届けてはいけない言葉を抱いたまま郵便屋さんは玄関に立つ
平成二十二年一月一日
12
それを届けることが、郵便屋さんの...
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幸せはひょんなところに隠れてる たとえば語尾につけられたばか
平成二十二年一月二十三日
12
ばかって言われても嬉しいくらいの...
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人知れずあなたの名前を呼ぶ 風が吹けば許される気がしていた
平成二十二年十一月十七日
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すべてを吹き飛ばしてくれるはずだ...
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