田中ましろさん
のうた一覧
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ふつふつと生まれた嫉妬を乱暴に折ってたたんで胸にしまった
平成二十二年十月十日
2
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「いちばんであるひつようがありますか?」「あなたもだれかのいちばんですよ」
平成二十二年十月十日
9
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笑うほど重心は低くなってゆく 恋が愛へとかわるのだろう
平成二十二年十月十日
8
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立ち止まるために僕らは手をつなぎ微笑みあったわけじゃないよね
平成二十二年十月十日
9
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すこしだけあなた不足のこの夜に名前をつけて覚えておこう
平成二十二年十月十日
4
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手をつなぐことに憧れてるうちが幸せだったのかもしれない
平成二十二年九月十九日
13
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「大好き」はKYすぎる あらがえぬことを承知で落っこちてくる
平成二十二年九月十九日
3
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もうきみに恋をしないと決めた日のブラックコーヒーブラックコーヒー
平成二十二年九月十九日
11
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最期にはおまえのために生きたって言って死にたい できれば生きたい
平成二十二年九月十九日
3
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とつぜんの雨にアスファルトが濡れて満ちる匂いに君は棲んでる
平成二十二年九月十九日
9
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月光がモノクロームの海に溶け(永遠はない)ふたりに届く
平成二十二年九月二日
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浜辺から見たこの景色もいつか消え...
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「好き」よりも「バカ!」って言って快晴が似合う恋だと笑うみたいに
平成二十二年八月二十九日
7
「もう、バカ!」って言われるのが...
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ひゃくやっつ数えたら、きて 飛び立った鳥はふりかえらずに羽ばたく
平成二十二年八月二十九日
5
煩悩を越えた先でお待ちしています...
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気付かないことばっかりだ うすぐもは流れ真昼の月を隠した
平成二十二年八月二十九日
4
それは白い月でした。
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来いよ ほらお前の悪いとこ全部抱きしめたまま連れて行くから
平成二十二年八月二十九日
8
とか言いたい。
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それとなくあなたの夢を聞き出して軌道修正しながら生きる
平成二十二年八月二十九日
7
ベクトルだけでも、同じ方向を向い...
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いつ見てもあなたがまぶしすぎるのは僕が日陰にいるからだろう
平成二十二年八月二十二日
38
あなたはまぶしい人。僕はここから...
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潮風が恋を枯らしてしまわないように日傘でふたりを覆う
平成二十二年八月二十二日
5
浜辺を、きみと。
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傷口に新たな恋を塗る君は正しい歩き方を知らない
平成二十二年八月二十二日
13
恋の傷を別の恋で覆う。その繰り返...
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優しさを過信している僕たちは言葉がいつもすこし足りない
平成二十二年八月二十二日
19
けっきょく最後は、言葉なのです。
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