田中ましろさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- たぶんもう会いたいなんて言わないよ荷物にまぎれた君を見つけても 平成二十二年十一月十七日 6 それは言っちゃいけない決まり。 もっと見る
- 訥々とあなたを空へ送るため軽い言葉を選んで話す 平成二十二年十一月十七日 3 もう、期待などしてはいけないのだ... もっと見る
- 真っ暗な恋の穴から見上げたら曇り空まで輝いていた 平成二十二年十一月十六日 10 恋は世界をまぶしく染める。ときど... もっと見る
- 新鮮なしあわせをもう長いこと満たされたままの心に落とす 平成二十二年十一月十六日 6 満たされたままだと何がしあわせか... もっと見る
- 五分五分の生真面目すぎるバランスで君と僕とは人だったんだ 平成二十二年十一月十六日 8 釣り合ってなければ、認めあえなか... もっと見る
- 答えなどないんだよって言う空を否定できない恋が揺れてる 平成二十二年十一月十六日 11 秋空はいつも正しいことを言ってく... もっと見る
- 音をたてプラットホームに流れ込む電車（さよなら）唇を噛む 平成二十二年十一月八日 5 もっと見る
- たいせつな人だ あっとうてきに夏のひまわりみたくまっすぐな目の 平成二十二年十一月八日 6 もっと見る
- 秋空に霞めばきっと見失うくらいの恋だから離せない 平成二十二年十一月八日 3 もっと見る
- さよならを香りたたせる雨が降る 嫌いじゃないと好きの狭間に 平成二十二年十一月八日 6 もっと見る
- 愛されていたのでしょうね 君のいた場所だけずっと温かいのは 平成二十二年十一月八日 11 もっと見る
- もう一歩踏み込んでみて 逃げながら刺したナイフじゃ僕は死ねない 平成二十二年十一月六日 9 もっと見る
- 夜が明ける前の薄暗闇みたく恋はわくわくするものだった 平成二十二年十一月六日 3 もっと見る
- 恋をする気などなかった よく売れる小説のはじまりは唐突 平成二十二年十一月六日 4 もっと見る
- おやすみは終わりの合図ではなくてやさしさを明日へ運ぶ船です 平成二十二年十一月六日 3 もっと見る
- 白ヤギは食われてしまう恋文と承知の上でポストへ入れた 平成二十二年十一月二日 19 いいのです、届かなくても。 もっと見る
- たいていのことはあなたにつながってしまう（電車の軋む音まで） 平成二十二年十一月二日 10 もっと見る
- がんばれと書いたメールを送れずに保存フォルダでこっそり泣いた 平成二十二年十一月二日 13 もっと見る
- ぼくたちは背中合わせで笑いあう 手を伸ばしても届かぬように 平成二十二年十一月二日 5 届いてしまったら、壊してしまう。 もっと見る
- フリスクのケースに指輪を閉じ込めてあなたに会える日の夢を見る 平成二十二年十一月二日 2 カラカラと鳴るほどに鼓動は強く脈... もっと見る
