田中ましろさん
のうた一覧
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ダイヤまで脆く砕けてしまうならわたしは何に縋ればいいの
平成二十一年八月十八日
3
金づちで打てば、ダイヤは粉々にな...
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永遠の始まる場所はきらめいて虹追いかける少年をおもう
平成二十一年八月十九日
3
写真歌集「ぼくのせかい」より。
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潮騒がえいえんえいえんとざわめく夏のおわりに誓うはじまり
平成二十一年八月二十日
3
写真歌集「ぼくのせかい」より。
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かんたんに泣けるのですね私など消えてなくなれ納豆を混ぜる
平成二十一年八月二十日
3
無心で納豆を混ぜる行為って、深い...
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月がなく星も見えない夜でさえ貴女の影を探してしまう
平成二十一年八月二十七日
3
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ただそっと寄り添うつもりが寄り掛かりつぶしてしまう積み木のあなた
平成二十一年八月二十八日
3
がらがらと音を立てて崩れたあなた...
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最終の新幹線が過ぎるころ背中から抱き それからふたり
平成二十一年八月三十一日
3
ドラマの最終回みたいになりました...
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知らぬ間にまぶたの裏に棲みついたあなたに気付く夏の往来
平成二十一年九月一日
3
気付いたら、 焼き付いて、 ...
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君がいちばん好きな花教えてよ 街で見るたび思い出すから
平成二十一年九月四日
3
街にない花はやめてね。
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雪原に投げたガーネットの赤がキラキラしてる 愛って強いね
平成二十一年九月六日
3
短歌サミットでガーネットの歌を詠...
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ふたりして月を見ようと言ったけど見たかったのは月とかじゃない
平成二十一年九月六日
3
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待つ人がいる街へ行く夏空に忘れた笑みをつかまえたくて
平成二十一年九月十日
3
新幹線の中にいます。
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尖がった君の言葉の不意打ちに遭って心が溶けはじめている
平成二十一年九月十六日
3
防御しても遠慮なく突き刺さってく...
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ふわふわの夢はいがいがの現実に触れてはじける さようなら夏
平成二十一年九月二十一日
3
なにもかも夢のままならよかったの...
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ふいに刺す大脳言語野の痛みは奇跡のコトバの産声に似て
平成二十一年十月九日
3
まぁ、ただの過労ですが(汗
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とんがった無邪気さを僕に突きつけて笑顔で脅すあなたに勝てない
平成二十一年十月十日
3
自分のペースでしか動かない恋人と...
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夕暮れの風にあなたがまじるころ眠りにつこう おやすみ さよなら
平成二十一年十月十一日
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離れてから、もう次はないと気付い...
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清流でしか生きられぬ魚たちも嘘にまみれて強くなりゆく
平成二十一年十一月一日
3
きれいごとだけで生きていけるほど...
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全員が自己矛盾している部屋で愛とか恋を語る 真顔で
平成二十一年十一月十一日
3
誰だってひとつくらいは自己矛盾を...
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あんなにも逃げださないと決めたのに雨に打たれて弱気だ わたし
平成二十一年十一月十六日
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打ちつける雨は冷たく、心を折ろう...
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