田中ましろさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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落ちそうな雫は睫毛の上に居て 空が泣くのをただ待っている
平成二十一年三月五日
4
睫毛=待つ毛。ばれないように流れ...
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雷に打たれた夜は停電の闇で優しい雨音を聞く
平成二十一年三月四日
7
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手のひらに残る温もり消すように季節外れの粉雪は降る
平成二十一年三月四日
7
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光より速く私のそばにきて 闇より深く愛してほしい
平成二十一年三月三日
1
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火傷するかしないかなんて触れないとわからないから触れてみたいの
平成二十一年三月三日
7
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くだらない他愛もないし意味もないけれどかけがえもない雑談
平成二十一年三月三日
4
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一言で言うならたぶん 好き だけど そんなに簡単でもない気持ち
平成二十一年三月二日
2
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最新の電子レンジでも愛などは温められません あしからず
平成二十一年二月二十八日
5
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冷蔵庫で保存している愛情の賞味期限は意外と短い
平成二十一年二月二十七日
3
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この心にちょうどおさまる悲しみを ひとつください 忘れぬために
平成二十一年二月二十七日
4
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降るときを待ち侘びていま一斉に 我が傷心を刺す酸性雨
平成二十一年二月二十七日
5
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恋という落とし穴には幸せな顔で落ちてく人が溢れる
平成二十一年二月二十六日
2
不意討ちなのに、なぜか嬉しい。
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ボウリングピンみたいだね僕たちは人ごみが押すたびにキスして
平成二十一年二月二十六日
9
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震度七の大地震です 震源地は君です 君のあの一言です
平成二十一年二月二十五日
12
心が揺らぐ言葉。ぐらぐらぐらぐら...
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晩秋に涙の枯れた木乃伊なら 春が来てまた 旅立ちました
平成二十一年二月二十四日
2
最近の木乃伊はゲンキンです。
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涙腺の壊し方なら知っている 直せたことは一度もないけど
平成二十一年二月二十四日
3
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寂しさが貴女の代わりに入居してそれから二人で暮らしています
平成二十一年二月二十三日
21
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この部屋の半分以上が君でした 僕にはすこし広すぎるいま
平成二十一年二月二十二日
4
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離れたくなかったけれど離れたくないと言ったら たぶん泣いてた
平成二十一年二月二十二日
3
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君が 七 だったら僕は 六 になる 割り切れる付き合いは嫌です
平成二十一年二月十九日
4
7÷6=1.166666... ...
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