田中ましろさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
友達と何万光年離れてる孤独な星で笑おうよぼくら
平成二十一年九月三日
2
もっと見る
僕の言う「すき」の「す」と「き」のあいだには永遠に似た行間がある
平成二十一年九月二日
7
そんなに単純明快に「すき」と言え...
もっと見る
実を結ぶことなき花が美しく咲くような恋 夏の終わりの
平成二十一年九月二日
4
それは、曼珠沙華のような熱情とと...
もっと見る
飛び込めば過ぎゆく夏のゆらめきに溶けるのだろうその手の中で
平成二十一年九月二日
5
ゆらゆらと揺られていたい。
もっと見る
やわらかき手がのびてきて激情のスイッチをやさしく押してゆく
平成二十一年九月二日
7
燃え上がったらすべてを失いそうな...
もっと見る
君の名は僕の人生の石碑にもう刻まれている 行かないで
平成二十一年九月二日
4
もっと見る
惹かれあう本能を否定する理性を保つために左手がある
平成二十一年九月一日
4
薬指のある、孫悟空の緊箍児(金の...
もっと見る
うたに恋してうたを詠みうたかたの想いをたくす届けこのうた
平成二十一年九月一日
7
相聞歌。
もっと見る
知らぬ間にまぶたの裏に棲みついたあなたに気付く夏の往来
平成二十一年九月一日
3
気付いたら、 焼き付いて、 ...
もっと見る
守るべきものを離さぬよう片手だけの自由で愛し合えたら
平成二十一年九月一日
1
どんなに大切なものがあったとして...
もっと見る
心には涙の青が溢れだし季節はずれの勿忘草咲く
平成二十一年九月一日
5
この切なさごと、覚えておこう。 ...
もっと見る
井戸のそこ湧き出る悲しみの意味に気付かぬふりをできないでいる
平成二十一年八月三十一日
1
消えた恋のあった場所が空虚となっ...
もっと見る
永久に解けぬパズルを抱いたまま漸近線になれたらいいな
平成二十一年八月三十一日
4
決して交わることはない、でも近づ...
もっと見る
一夏の恋が8月越えてなお続くあの飛行機雲みたいに
平成二十一年八月三十一日
2
どこまでも続けばいいな。
もっと見る
最終の新幹線が過ぎるころ背中から抱き それからふたり
平成二十一年八月三十一日
3
ドラマの最終回みたいになりました...
もっと見る
赤色のペンキを持って会いに行く。君との出会いを運命にする。
平成二十一年八月三十日
6
無茶ですか?(笑
もっと見る
月光を浴びたこころに芽を出した月下美人のつぼみふくらむ
平成二十一年八月三十日
14
月下美人。花言葉は「はかない恋」...
もっと見る
この胸に8月ひとつ抱きしめて秋風を待つ午後のやさしさ
平成二十一年八月三十日
6
忘れられない8月になりました。
もっと見る
ただそっと寄り添うつもりが寄り掛かりつぶしてしまう積み木のあなた
平成二十一年八月二十八日
3
がらがらと音を立てて崩れたあなた...
もっと見る
お互いに半人前の恋だけどふたりで一人前になればいい
平成二十一年八月二十八日
4
足りないところを補いあって。
もっと見る
[1]
<<
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
>>
[35]