藤久崇さん
のうた一覧
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ものもらい 医師に診せて 目をあらい 薬師の寺に 照る梅を見む
平成二十九年二月十五日
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遠山に 積む雪を峰に 眺めつつ 降れば匂う 山下の梅
平成二十九年二月十四日
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城山の 今も枯れずて 湧く水を 守れる武者の 里人清し
平成二十九年二月十三日
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学び舎の 夢の通い路 馳せゆけば 友は昔の ままにありけり
平成二十九年二月十一日
54
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雪溶けて 軒より零るる 玉水の 照れる光に 映ゆる清けさ
平成二十九年二月十日
30
学生時代に詠んだ歌の改作です。
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咲き初めの 梅に雪添え 二時の 合う如月を 友としてしが
平成二十九年二月十日
24
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寒風の 吹くとも耐えむ 猶咲ける 春の証しの 梅を守りに
平成二十九年二月七日
21
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咲く梅に 月もかかれる 春の夜の 文の山分け 朝を迎えぬ
平成二十九年二月七日
25
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ほのぼのと 温みし川に 水鳥ぞ 頭潜くる 春は愛しき
平成二十九年二月五日
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国頭の 森に戦を 命生きし 御祖の血こそ 我は継ぐなれ
平成二十九年二月三日
18
紫苑様の「入」の歌を拝読して。
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切りし爪 撥ねて失せしを 尋め行けば 宵の空まで 跳びて照りけり
平成二十九年二月二日
20
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み影満つ 空に添うごと 白梅の 今日里辺にも あな匂うかな
平成二十九年二月一日
18
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龍ならぬ 人にありては 身の脚に なお立ち歩む ことこそ叶え
平成二十九年二月一日
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朋、文に隠遁七年、誰也没来と書す...
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鮫を喰い 熊を殺せる 人なれば 作りし犬猫 野にも捨てつつ
平成二十九年一月二十九日
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サメ喰い人
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眼の眩み 世人のことも 見えざれば むべ銭金を 鳥目とうらむ
平成二十九年一月二十九日
16
古銭には真ん中に穴が開いているの...
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そよと吹く 小風の香は 花蕾 ほころぶ春の しるしなりけり
平成二十九年一月二十八日
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梅咲かば 見ばや聞かばや 花園の 目白の姿 鶯の声
平成二十九年一月二十五日
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鳴き初めの 目白の空に 飛びゆけば さぞな匂える 梅ぞ咲くらむ
平成二十九年一月二十五日
17
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事済みし 時の心の 絶えざらば 乱れも出でぬ 世にならましを
平成二十九年一月二十三日
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燃ゆる火も 心に失する ものならば 唱えてみむか 「氷もまた熱し」
平成二十九年一月二十二日
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