藤久崇さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 日ののぼる 野辺を色取る 朝顔の 花火ぞ今朝の 歌を奏でつつ 平成二十九年五月十九日 18 もっと見る
- 市駆くる 児らは国こそ 違えども 呼ばえる声は たらちねの母 平成二十九年五月十七日 16 もっと見る
- 雨過ぎし なごり涼しき 野の先に 時を伝うる 雲ぞ伸びゆく 平成二十九年五月十五日 22 参考: 降る雨の なごり涼しく... もっと見る
- 城跡に 雛守る鳥の 声猛く ほの聞こゆる もののふの鬨 平成二十九年五月十三日 18 もっと見る
- 梅咲きて 桜の続ぎて 春闌くる 皐月も猶し 群菊の花 平成二十九年五月十三日 16 もっと見る
- 竹林 繁る城山 仰ぐごと 武者のみ石ぞ 直く立ちける 平成二十九年五月十三日 18 ご無沙汰です。また時間が取れる様... もっと見る
- ぬちという 重き宝を 持てばこそ 人がためには 捨てる甲斐あれ 平成二十九年四月三十日 15 仕事柄、どうしても自分の事は後回... もっと見る
- 繁る樹は 雲居流れて み吉野の 深山と紛う ふかみどりかな 平成二十九年四月二十六日 25 行ったことは無いですが… もっと見る
- うち晴れて 光満ちゆく 朝空に 舞い降る八重の 花ぞ輝く 平成二十九年四月二十三日 24 もっと見る
- あかあかと ぼんぼり開く 八重桜 猶も楽しき 春祭かな 平成二十九年四月二十二日 19 もっと見る
- 四方の海 詠えど声は 失せにけり 大船寄する 白き波間に 平成二十九年四月二十日 16 もっと見る
- 人去にし 宅跡に住む 野菊らの 家ぞみ影に 染みて栄ゆる 平成二十九年四月二十日 18 すいません、詠み直しました。 もっと見る
- あやまてど なおもゆきたる 人の世と 変わらぬ歌の 道にあるかな 平成二十九年四月十七日 14 色々訂正です。 ×色を重ねり→... もっと見る
- 降る花や いづくへゆくや たくづのの 白き小韮に 色を襲ねり 平成二十九年四月十五日 13 すいません詠み直しました。拍手を... もっと見る
- み吉野の 涙も継ぐや 名にし負う 里を追われし 沖つ島人 平成二十九年四月十四日 18 故郷を想う気持ちは、時代や民族が... もっと見る
- 咲く花は 風に添え来る 黒雲に 弥輝きて 匂い散りゆく 平成二十九年四月十三日 20 もっと見る
- 桜木は 若き青葉に 衣を替え 影照る夏を 待てるべらなり 平成二十九年四月十日 20 もっと見る
- み仏の すくいし水の 零るとも 今日はつむりに 露もかけなむ 平成二十九年四月八日 19 もっと見る
- 故も無く 倒るる人の 無き日こそ 無きを知らぬや 祈り初むる人 平成二十九年四月八日 10 以前フランスでテロがあった時に詠... もっと見る
- 月花や せめて照らせよ もとに伏す 友無き賤は 一人果てゆく 平成二十九年四月八日 12 三十代前半に見えます。まさに私と... もっと見る
