藤久崇さん
のうた一覧
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松原の 風の響きに しのぶかな 長山吹かす 里の思い出
平成二十九年七月二十九日
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満鉄には松原(ソンユエン)、長山...
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夏バテも 知らぬ小虫に 美味き菜を 喰われて茄子に 薬をぞ撒く
平成二十九年七月二十二日
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ある意味羨ましいです。
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出ぬ糞を 強いてひり出す 歌の道 呻吟すれば うんうん唸る
平成二十九年六月三十日
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昔から、夏は歌が全然思いつきませ...
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天地の 清き住居に 我もまた しばしののちに 還りゆきなむ
平成二十九年六月二十四日
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草露の 香に寝覚むれば 水月の 潤う町辺に 日は昇りつつ
平成二十九年六月十九日
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石を裂く 花が太刀持つ 毛蕊花 種もぞたかき 野辺の長かな
平成二十九年六月十七日
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家の近くに生えており、初めて見た...
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児らのごと 伸びゆくみ菜の 茎太く 夏には親の 心こそ知れ
平成二十九年六月十五日
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国原に 煙広ごる 秋津島 永田の家の 燃やす炎に
平成二十九年六月十五日
20
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おしきかな 小花も咲ける 胡荽草 摘まずてままに 観まほしきものを
平成二十九年六月十一日
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日一日 日次に接げる 水月の 雨と睦ぶる あじさいの花
平成二十九年六月七日
16
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土柄の 違わば色も 違えども 映ゆるよひらを 愛づるこの頃
平成二十九年六月七日
19
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走るとも 駅にな着きそ かくままに ゆける緑を 今は見まほし
平成二十九年六月一日
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このままどこかへ行きたい…
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朝雨も 気清く涼しき 水月は 知るや潤う 野辺の心を
平成二十九年六月一日
20
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夏雲や まばゆく清き その白に 輝きわたる 四方の海山
平成二十九年五月二十九日
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同じとて 友となりしや 白菊の 畠に遊べる 白蝶の児ら
平成二十九年五月二十八日
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人はみな ただの糞なり 穢れては この世の畠の 肥やしともなれ
平成二十九年五月二十七日
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仲麻呂の あとを追うかも 晋三や 心根ははや 唐土の上
平成二十九年五月二十七日
10
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どくだみを 醜とな言いそ 下肥の もとなる人の 毒もこそ消せ
平成二十九年五月二十六日
12
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春秋の 言も失すやな 夏皐月 月の暦に 戻るほどにも
平成二十九年五月二十二日
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煙立つ 大路が端の 憂きを耐え しかと黄金の かたばみぞ咲く
平成二十九年五月二十一日
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