藤久崇さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
むら肝の 心を知らで 果てるとも せめてひとたび 祈る人もがな
平成二十八年十一月十一日
3
もっと見る
冬風に 凍つるばかりの 夜道とて 暫しは清き 月を眺めむ
平成二十八年十一月十一日
4
もっと見る
しだり尾の 長き夜こそ ふしの間も 離れで君を 閨に枕かばや
平成二十八年十一月十日
4
もっと見る
鳩去りて 鷹も来しかと 思いしに 米に寄りゆく 雀なるとは
平成二十八年十一月十日
6
もっと見る
み歌には 詠まぬ恋とて 絵馬に請う 世には縁を 結ぶすめらぎ
平成二十八年十一月十日
5
もっと見る
学び舎に 通える人の 姿にも 古き友らの 影ぞ覚ゆる
平成二十八年十一月九日
4
もっと見る
待つ人に 会いし道辺に 組める手の 顔に代わりて 笑みを見せけり
平成二十八年十一月九日
3
もっと見る
見せばやな いくたの山を 埋もらせて 雲居を染める 紅葉の緋
平成二十八年十一月九日
2
もっと見る
土の香を はこべる夜の 更けゆけば 朝に見なむ 草の玉露
平成二十八年十一月九日
3
もっと見る
狂おしや 君が御髪の 香りこそ 我が衣手に 移り匂えれ
平成二十八年十一月八日
4
もっと見る
星々の 夕べの空と もろともに 花と成りしか 瑞の月草
平成二十八年十一月八日
7
もっと見る
辻角に 宿れば萎れし 唐衣 ありし栄えを 知るぞかなしき
平成二十八年十一月八日
5
もっと見る
昔はと 恥じる今日だに のちの日に 恥じる昔と 成るぞおかしき
平成二十八年十一月八日
4
もっと見る
待つならば 日暮れの里を 経て行かむ その名にし負う 松戸の宅へ
平成二十八年十一月八日
2
もっと見る
恋しくも あらざる日とて 忘れしに ことほぐ妻ぞ 我は恋しき
平成二十八年十一月七日
3
もっと見る
暁の 川をのぼりて いづくへと ゆくや愛しかる 鴨の妹背は
平成二十八年十一月七日
1
もっと見る
朝の陽は かくもうつくし うす紙の 白きに映る 一すじの青
平成二十八年十一月七日
6
もっと見る
三日月の 幅狭き影を 手につまば われて光の 四方に散らまし
平成二十八年十一月七日
3
もっと見る
叢雲の 残らず去にし 青空に つとめも捨てて あそび出でばや
平成二十八年十一月七日
4
もっと見る
離るまじと 君がみ肌を いだきては ひとたびばかり 時よとどまれ
平成二十八年十一月六日
4
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[15]