藤久崇さん
のうた一覧
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年暮るも 木々は寒きを 耐えて来る 春の芽吹きの 催いなすらむ
平成二十八年十二月十五日
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帳開け 朝の陽射しを 浴びてなお まどろみて見る 春の日の夢
平成二十八年十二月十三日
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冬枯れや 散り透けし木の 枝々に 青きみ空の 影ぞ咲きける
平成二十八年十二月十一日
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散り敷きし 椛を集める 袋には のどけく過ぎし 秋ぞ詰まれる
平成二十八年十二月十一日
12
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通い路に 出逢う妹背を 見るごとに 君へ早むる 帰り路の足
平成二十八年十二月十日
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人はいさ 知らねど月は 有明も 望に変わらず 明かく清けし
平成二十八年十二月八日
11
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夜を寒み 蔓のごとく み脚こそ 絡めて離らぬ 冬の共寝かな
平成二十八年十二月七日
11
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「日本死ね」 かくは言わねど くたちゆく 浮き世に向けて 「貧乏を殺す」
平成二十八年十二月七日
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漫画『蒼天の拳』より
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褐に紅 緑を合わせ 淹れし茶の 湯気の薫りに 冬も長閑けし
平成二十八年十二月七日
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黄に染める 銀杏と青の 濃き空ぞ 合いて目映き 秋の形かな
平成二十八年十二月五日
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照る影を 身に留めしか 天つ日の 色に染まれる 黄金が銀杏
平成二十八年十二月四日
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紅葉じざる 木々も躑躅も 影を浴び 見えゆく秋の 襲なるかな
平成二十八年十二月三日
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梅の照る 寺の桜の 風を耐え 瑞枝の新芽も 萌え出でまほし
平成二十八年十二月一日
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吹き散りし 言の葉を集め 種の火を 鑽りては薫る 歌の芋かな
平成二十八年十二月一日
11
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ともしびを 消してぞ見える 暗かげの あすこにあるぞ ものの怪の影
平成二十八年十二月一日
8
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代々継げる 教えに虫も 我が脇に とまりて憩う ほとけの庭や
平成二十八年十一月三十日
7
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澪標 割れてはただの 杭となり 君のみ舟も 二度と通わじ
平成二十八年十一月二十九日
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もろこしも 八十嶋かけて 漕ぎいでぬ 海人の釣り船 数多連れつつ
平成二十八年十一月二十八日
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乱れゆく 心の風の すさみては 言の葉なども 吹かれ散らまし
平成二十八年十一月二十七日
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迷ったら、迷ったままを描く (...
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夜籠りの 音無く冷えし 小屋に照る 月をたよりに 宿直敢えなむ
平成二十八年十一月二十七日
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